-記事の投稿日2025年07月29日-
◆【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
・画像の日時:2025年07月29日21:20分頃~
・説明:仕事関係の方に差し入れを頂戴した。人気が過ぎて一人当たりの買い上げ点数に制限があったこともあるという評判の塩パン。せっかくなのでブログに記録してみた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
トリュフベーカリーのパンの入っていた紙袋と白トリュフの塩パンと関孫六の芙蓉。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
手で掴んだ感じはしっかりとしていた。柔らかくてふわふわしているというよりはガッシリとしているパンだった。
食べた感想は・・・ガッシリとした雰囲気の外側だったが、手でちぎるともっちりとしていた。濃厚な風味が漂い、食べるとさらに強くなる。バターの芳香とトリュフの香りが旨味となって幾重にも責めてくる。表面にふられている塩がバターとトリュフとパンの香りの広がりを調和させるというか、逆に止めるというかそんなふうに感じた。複雑。
一気にほおばると味わう間もなく食べ終わってしまいそうなので、少しずつちぎって大事に食べた。小さな幸せタイムだった。ありがとう。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
塩パンの裏面。油がにじんでいた。濃厚な味を予感してきた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
包丁で半分にカットしてみた。
中心部に穴があいていた。その中心部を取り巻くようにパンが膨らんでいた。
貝印の関孫六 芙蓉の牛刀でカットした。刃全体を使って引くようしたら綺麗にカットできた。パンを掴むとガッシリとしていたが、皮に包丁の刃を入れると以外にも凹んでしまい、のこぎりを引くような要領で前後に動かした。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
真ん中半分をカットした断面。中心部にトリュフが見えた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
パンの表皮にふりかけられた塩のつぶ。
フランス産のエキストラファインソルトを使用しているとのこと。
このエキストラファインソルトは海好きにはたまらない「海の果実」という名称で珍重されている塩なのだとか。塩田の水面に最初に結晶する塩の花だけを収穫し、そのままパッキングした希少な塩だそうな。
フランスのブルターニュ地方で1000年以上続く伝統の塩造り。自然のチカラだけを利用して作られ、現地の塩職人により採取されるオーガニックな海塩。
出典:こだわり調味料さんのサイトより

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
パンの3箇所にトリュフを配置し、お店独自に開発したオリジナル生地を使用して焼き上げているそうな。
小麦粉はカナダ産の一等粉を使用。マーガリン、コンパウンドを一切使用せず100%フレッシュバターのみで製造。パンの中に自家製オリジナルトリュフバターを巻き込み、仕上げにトリュフオイルを使用しているという。
出典:TRUFFLE Bakeryさんのサイトより

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
パンが入れらていた紙袋の裏面。
Blue John.blog
一番上のBLUE JOHN’S BLOGの横のアイコンをタップ(クリック)すると最新の投稿のページに移動できます☆


