【式根島】丸根が浜

-記事の投稿日2024年4月9日-

◆式根島の丸根が浜
・画像の日時:陸:2018年10月7日10:49分頃~
      :空:2023年11月2日11:40分頃~
・状態:丸根が浜の青い海を撮影した画像☆
・説明:丸根が浜は潮通しの良いポイント。イケバオオネという大岩があるおかげで外海からの波を防いでいるので、丸根が浜は穏やかなことが多い。
・潮流:干潮と満潮の時に流れが激しくなる。特に大潮の時は要注意。
・地形:
①南側にはドロップオフがあり、深場へと切れ込んでいる。そこにテーブルサンゴが多数あり、そこにキンギョハナダイなどの魚が多数いる。
②北側からはガンビー方面へ泳げるが危険。秋に遊泳した際に激流に遭遇した。新島と式根島との間の海峡は、陸から見ていても非常に強い水流が発生しているのがわかる時がある。
③エントリーしてすぐの砂地部分は-5m前後で泳ぎやすい。大きく育った珊瑚類も目につき、魚影もそこそこ。外洋からの回遊魚系も運が良ければ観察できた。
④西側方面は丸根が浜よりも地形が荒々しく、浜寄りは岩がゴツゴツしているが、沖方面へ泳ぐと切り立った大岩がたくさんあるワイルドな地形となっていた。

・ウミガメ:危険だが、すべての場所で岩場の沖側に出ると海亀に遭遇した。どれも沖の潮が良く当たる場所に生育する海草類を食べに来ていた様子であった。

◆ポイントの詳細な情報
d3_plus氏のブログがより詳しく掲載しています
そちらを参照されると良いでしょう

Marunegahama beach in Shikinejima, Tokyo
Beach with good tidal passage and excellent transparency
However, good tidal passage also means fast currents. Attractive and dangerous at the same time.
However, as you will see when you swim there, it is a fascinating place with large table corals, a diversity of fish species, many sea turtles, and a view dotted with giant rocks.
I had the opportunity to swim there twice in total!
Here is a photo of such a swimming point from the sky



◆撮影機材など
・陸:NikonD700+Nikkor AF-S28mm-300mm/f3.5-5.6
・空撮:DJI MAVIC AIR2+NDPLFilter No.8

式根島 丸根が浜
画像は2018年10月7日10:49分頃に撮影された一枚
この日ははじめて訪問して、その美しさ、海中の大きなテーブルサンゴ、そして色鮮やかな多様性に強く印象に残った

式根島 丸根が浜
ドローンの空撮映像
2023年11月2日11:40分頃
画面左上に見えるのが「新島(にいじま)」
画面中央上に見えるのが「早島(はんしま)」
画面中央の大岩が「イケバオオネ」

式根島 丸根が浜
画面の左上に見える大き目の岩が「ガンビー」
画面中央の大きな岩が「イケバオオネ」
イケバオオネの下の部分が「丸根」

式根島 丸根が浜
イケバオオネ・ガンビー全景

式根島 丸根が浜
上記の画像より、石白川方面へさらに南下した地域

式根島 丸根が浜
上の画像たちの俯瞰した画像
手前の左側は石白川海水浴場

式根島 丸根が浜
イケバオオネと丸根が浜
画面右上に見える岩が「ガンビー」

式根島 丸根が浜
画面下方面がドロップオフになっている
そこにはテーブルサンゴが生えている

式根島 丸根が浜
海中は巨大な石たちが壮大な雰囲気を演出していた
海底へと落ち込む岩陰にハナミノカサゴを見かけた

式根島 丸根が浜
イケバオオネとガンビー
ガンビー方面付近は水道(水の通り道)になっているのがわかる
強い潮は海の生物も運んでくるが、泳ぎには危険な要素が多い

式根島 丸根が浜
ガンビーの向こう側は新島との海峡になっている
流れが強く、普段経験したことのない水流を感じるだろう
特に干満の差が大きい大潮の時は要注意だ

式根島 小の口公園
この辺りは切り立ったドロップオフとなっているようだ

式根島 サイマネ根(サイマニ根)、平床方面

Blue John.blog

【生本マグロ】大島沖で漁獲

-記事の投稿日2024年4月8日-

◆大島沖で漁獲された生本マグロ(クロマグロ)
・画像の日時:2024年3月16日21:31分頃~
・状態:家庭の包丁で切り身にされた冷凍されていない生の本マグロ☆赤身~中トロ
・感想:生本マグロは香りがするというが本当だった、旨い!
しかし私の所有する切れない包丁なうえ、切り方もなっていないので、もっと薄く切られていたら香りの広がりが違ったであろうに…..もったいないことをしたと思った…..Mottainai!!!
・入手方法:ご自分で船を所有されている方からおすそ分けしていただきました。なんでも大間のマグロの漁師も一緒に乗船して釣りあげたのだとか!?血抜きなんかもカンペキなのでは!
冬の脂の乗ったクロマグロが大島沖にいるなんて存じ上げなかったです。

This is tuna.
Bluefin tuna caught in the waters around Oshima, Tokyo, Japan.
It was landed by fishing!
This is a fresh tuna that has been brought to us “raw” without being frozen.
In other words, it will be on your table within at least two days of being fished.
Fresh “raw” tuna is considered to have a wonderful aroma and flavor.
It is a taste you will never forget once you have tasted it!
It is truly delicious.
The lean part is also delicious, but I especially like the “chutoro” part.
First, pour salt on it and savor the flavor of the ingredient.
Then, soy sauce. You can also garnish it with fresh grated ginger and garlic. And of course, wasabi. Hmmm… …. It’s the best.

◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、電池の持ちも良好です☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりとしていて、ユーザー思いのメーカーさんです。講習会なども随時開催されているようです)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

大島沖で釣られた本マグロ(クロマグロ)
冷凍せず「生」のフレッシュな状態でおすそ分けしていただいた、感謝!!!
釣りあげたあと、陸に上がったら行きつけのスーパーの鮮魚コーナーで捌いてもらったそうです

2024年4月8日現在、合計3回おすそ分けいただきました
豪快にマグロ釣りをするのがマイブームなのでしょうね、きっと!!!
私は釣りはしませんが、マグロみたいな大物を釣り上げたら最高宣言でちゃいますよね(^^)

こんな感じでビニール袋に入ってくださいます☆
中身に絶品な身が入っているとは到底思えない笑笑
そんなところも豪快です

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ムラサキウミコチョウ

-記事の投稿日2024年4月7日-

◆ヒリゾ浜のムラサキウミコチョウ
・画像の日時:2017年7月9日09:37頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜
・状態:ムラサキウミコチョウが岩礁に歩いているところを発見☆あまりの美しさに見とれるの図
・撮影のポイント:波の寄り引きのタイミングを見てシャタ-を切る。ピント位置は頭の触覚orお尻にあるエラ部分に合わせる。素潜りだとこれが意外と難しかった。

This brightly colored creature is a nudibranch.
It was about the size of a pinky fingernail!
But its presence felt huge!
It’s a fascinating presence to me.
If you think about it deeply, it may honestly seem eerie. But to see this vivid, little thing in the vastness of the ocean is a great feeling!



◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ

 シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ホウボウ

-記事の投稿日2024年4月6日-

◆ヒリゾ浜のホウボウ
・画像の日時:2017年7月8日09:11頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り監視船すぐ近く
・状態:ホウボウが水底の砂地を歩いていた☆撮影のため近づいたら飛ぶように逃げた
画面の中にもやのように見えるのは極小の甲殻類の集団だ。ものすごい数がいる。撮影では写りづらいが、肉眼では目を凝らせば見えた。なんの種類であろうか。
・撮影のポイント:人が近づくと逃げる。そのため、一度水底に腹ばいになり、這うように泳いで近づいた。それでも、一度逃げるようになってしまったら、警戒心を解くまで逃げ続けた。しばらく時間をおいて近づいたら警戒心を解いて近づくことができた。

This time I used an Olympus macro lens.
35mm f/3.5.
The camera is an E-PL6.
Autofocus is not fast and sensitivity tolerance is not good.
But the image quality in bright locations is there, so I’d give it credit for that.
It is very hard to take a picture in a bare dive when the autofocus is not good, but in this case, I think I was able to capture enough of the subject to be able to make out his image.
The camera’s underwater housing is made of sturdy and lightweight materials, and I have not experienced any problems even after using it for more than five years.
Thanks to its high quality specifications.
I will continue to use this camera and lens combination underwater.



◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
モヤのように見えるのは小型の甲殻類の群れ
下の画像をよくよく見ると透明なカラダをした甲殻類が複数写り込んでいる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
このように飛行して逃げる
警戒していないときは、ホウボウの腹に生えている足で水底を歩く姿を見ることが出来た
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
表情はこんなにチャーミング
つぶらな瞳と青い模様がカワイイ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
飛ぶように泳ぐ姿はまるで飛行機のようだ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
2023年はこのように海草はあまり生えておらず磯焼けしていた
振り返ると2017年当時の海はまだまだ豊かだった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
赤い海草が茂っている場所もあり、これが当たり前の景色であった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
足で歩いている様子
落ち着いている時はこんな風に歩いている姿を観察できる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
カメラマンに我慢できずに逃亡しようとする
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
背中を向けて逃げる姿勢をとるホウボウ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
かなり近づかせてくれた
威嚇と逃飛行なのだた、綺麗な羽を広げてくれて嬉しい
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
小さなサイズなのでまだまだ若い個体だ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
傷もなく綺麗な個体
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
右に左に飛んで逃げる
こちらは息こらえ、息継ぎを何度もして体力を消耗する

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】トウシマコケギンポ

-記事の投稿日2024年4月5日-

◆ヒリゾ浜のトウシマコケギンポ
・画像の日時:2017年7月9日08:57頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜
・状態:棲み処の穴から顔を出しているトウシマコケギンポ☆
表情豊かにまるで我々に訴えかけているようにも見えます。変化していく表情の一部を画像におさめました。
・撮影のポイント:
 頭のサイズはとても小さいです。1㌢前後なのだと思います。それくらい小さいです。なので大きく写るレンズを使用します。
 レンズを用意したら、トウシマコケギンポのいそうな場所を探し出します。トウシマコケギンポは流れのある浅い場所に生息しています。波や流れのある場所は、自分の身体を固定するのに難儀する場所が多いです。トウシマコケギンポの表情や頭のトサカが変化しているのは水流による影響もあります。

This fish has a very expressive face.
It’s anthropomorphic when you observe it.
Very small in size, even smaller than a pinky finger
Use a lens that takes a large picture
And I observe their expressions rather than clicking the shutter
They look like they are laughing, angry, in pain, or screaming. Very interesting.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
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 シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
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管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
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ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

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