【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

-記事の投稿日2024年09月13日-

◆【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
画像の日時:2024年09月08日08:58分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
状態:甚平(じんべい)さんを撮影
説明:ヒリゾ浜2024年シーズン第二回目の宿泊☆今回は甚平さんに夕朝食付きで宿泊させていただいた。舟渡しの令洋(れいよう)のオーナーも兼ねる甚四さんが運営しているお宿だ。夕食朝食付き料金は@9,500-(税・サービス料込)。
立地:中木の奥まった場所に位置する。少しだけ高台にあるので、駐車場や船着き場などの様子がひと目でわかる。そして、昔は防潮堤も兼ねていたであろう塀と樹木に囲まれていているためか日陰は涼しい。
干し場:マリンアクティビティである素潜り/シュノーケリングをした後の宿泊では、
①体の洗い場、
②器材など道具の洗い場、
③その器材など道具の干し場がとても重要になる。甚平さんは正面入り口に干し場がある。道具などの洗い場は建物の駐車場側と正面玄関側の合計2か所ある。
台所:キッチンスペースには、冷蔵庫、電気ポット、電子レンジ、流し台、洗濯機、テーブル&チェアがあった。
ゴミ箱:玄関奥のスペースに分別したごみ箱が設置してある。
・お手洗い:男性用×1とウォッシュレット付き洋式の男女兼用×1がある。
オーナーさんご夫妻:オーナーさんご一家は漁師の家系。イルカの調教師をしていた歴史や板鰓類(ばんさいるい。サメの仲間のこと)の学術誌に寄稿するなど海に関する造詣は深い方々だ。現在も下田水族館とのつながりがあったりなどお話しは大変興味深い。気さくなお二方の暇な頃合いを見計らって、私は是非色々とお話しさせてもらいたいと常々思っている。
私の中木での宿泊履歴:殿羽根(どんばね)さん、庄家(しょうえ)さん、浜の家丸(はまのやまる)さん、かずささん、弥七(やしち)さん、友三(ともさ)さん、清八屋(せいはちや)さん、中木荘(なかぎそう)さん、甚平(じんべい)さん、甚四(じんし)さんの10施設にお世話になったことがある。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の正面入り口と駐車場など中木メインストリート方面。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ヒリゾ浜シーサイドBBQのエントランスと甚平のお勝手口。人目があるので防犯上も有利だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場側からのお勝手口?的な階段。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
無造作に置かれた漁具。こういったフォトジェニックな存在があるからこそ、旅気分はより盛り上がる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の駐車場側の水場。シャワーヘッドがついておりカラダも洗える。流しも便利だ。サイドテーブルと目の前に干し場があれば完璧だと思った。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の干し場。簡易的なテーブルが設置されていて大変ありがたい。最近は電子機器を海に持ち込むことが多いので、助かる観光客は多いだろう。ついでに椅子の数も増やして外で時間を過ごす工夫もしてくれるとより嬉しい。涼しい部屋も良いが、旅に来たら現地の空気を存分に吸い込みたい向きもいると思う。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場、船着き場、中木のメインストリートなどが一望できる。大きな樹木が日陰をつくってくれる。そして高さがあるので、身をかがめば視界を遮ってくれてプライベートな空間になる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
上の画像を下から見た写真だ。こんなイメージで見えている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と先ほどの簡易テーブル。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の周囲にたくさん生えていた明日葉(あしたば)。新芽は調理すれば食べられる。栄養価も高くヘルシーだ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と池。池のそばには水道がある。ふたつめの洗い場だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口を入ってすぐのスペース。我々の荷物の一部が散乱しているがご容赦願いたい。左側の簡易テーブルが浴室への入り口になっている。奥に見えるのがゴミ箱。そのゴミ箱の左手がキッチンスペース。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
海のそばに住んで、海の恵みを享受して、さらに海好きが高じて絵まで飾っているという筋金入りのオーナーご一家だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室と脱衣所、洗面所。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室。もちろん湯舟も使用できる。表の水場でしっかりと砂を落としてから利用したい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関奥のゴミ箱スペース。フタの色別にゴミが分別されている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース。宿泊者共用の冷蔵庫。電子レンジ、電気ポット、オーブン、流しが利用できる。コップなどのグラス類も貸し出してくれる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
洗濯機と2つ目の冷蔵庫。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース奥から玄関ホールを望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関を入って右側の廊下。一番奥にトイレが位置している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
今回、我々がお世話になったお部屋だ。エアコン、テレビの使用料も宿泊料金に含まれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ここにも素敵なクジラの絵が飾られていた。ブリーチングと呼ばれるクジラの跳躍する様子が描かれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
お部屋の奥から廊下方面を撮影。型板ガラスの付いている障子からの明かりがジワリと心に沁み込んでくる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
襖(ふすま)と障子(しょうじ)。そして型板ガラス。昭和レトロを満喫できるスーパーコンボだ。ちなみに襖と障子、両者の違いを知りたい向きはこちらへ。出典:茨城県表具内装組合連合会さんのサイトより。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。実は、もう絶版になっているものも多数あるのだ。割れてしまえば二度と入手できない幻のガラスだ。じっくりと鑑賞して、型板ガラスから漏れ出てくる光をしっかりと浴びておきたい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男女兼用洋式トイレ、ウォッシュレット付きの個室の手前に男子専用お手洗いが立地している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男子トイレの手洗いコーナー。

南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの壁についているイルカのステンドグラス。ギリシアのサントリーニ島を思わせる白壁と青い芸術の融合だ。素敵。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
窓がたくさんあるので、夜の虫の音色などが聞こえてきて中々素晴らしかった。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。個室になっている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。便座クリーナー、予備のペーパー、匂い消しスプレーなどが設置してある。どれも実用的だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
インバウンドを意識して、こちらにも素敵な飾りがあった。外国人観光客にヒリゾの存在が広く知られれば、甚平さんにも宿泊できなくなってしまうのだろうか。そうなって潤って欲しいと思う反面、宿がないとなると複雑な心境に思えてきてしまう。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの奥から玄関方面を望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。ビャクシンの樹木のグリーンが絶妙だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。外の景色を型板ガラスを通して見る。この空気感がたまらない。ザ・ショウワの風景だ。

防波堤に登り中木のメインストリート方面を望む。
奥にチケット売り場、双葉売店&食堂が見える。
船は左から、ふじや丸→殿羽根丸→令洋→大日丸と並んでいる。
中木の港につながれた勇壮な船団だ。ちなみに令洋の船長さんが甚平のオーナーだ。

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【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】

中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日とヒリゾ浜公式カレンダーと裏カレンダー

-記事の投稿日2024年09月12日-

◆【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
画像の日時:2024年09月08日08:44分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:ヒリゾ浜の公式カレンダーとヒリゾ浜の裏カレンダーを、撮影ロケ地の中木で撮影した。
カレンダーの説明:ヒリゾ浜のインフルエンサーd3_plus氏と写真家のすずきさよこ氏の珠玉のカットを集めたカレンダー☆ヒリゾ好きには超がつくオススメの一冊だ。中木のアイドルT氏と虹の表紙の裏カレンダーもラインナップに加わる。どちらも売り切れ必至だ。
撮影の理由:今回のヒリゾ浜行きツアーの前日、仕事終わりが予定よりも遅くなって中木へと到着した。いつもはすんなりと寝付くことができるのだが、今回はほとんど眠ることが出来なかった。理由は、仕方ないのだが周りの車がアイドリングだったり、到着組の大声だったり、この晩に強めに吹いていた南風の蒸し暑さだったりしたのかもしれない。大人気スポットなので、いつも覚悟はしているのだけど、遊泳の一日目は調子がなんだか狂ってしまった気がした。
→→そういった理由で、2日目の朝は珍しく2時間ほど朝をゆっくりと過ごさせてもらったのだ。
駐車場所:私の好みの場所は本来は防波堤前なのだが、アイドリング組がいる時には、どうしても眠りが浅くなってしまうので、少し離れた第二駐車場近辺に駐車することが多い。そこだとグッスリと眠れるからだ。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
今年は早くも売り切れと公式ページに書いてあった。人気すぎる。来年からは予約できると良いですね。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
今回お世話になった中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日で撮影した。第二駐車場とトガイ浜へと向かう通路脇の柱状節理を望む。中木の柱状節理はテレビ番組でも紹介されたことがあるほど有名だ。海から見学できるジオツアーなどもヒリゾ浜舟渡し組合が主催すれば人気が出そうな気がする。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
静岡県南伊豆町中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日で見るカレンダー。所有感を満たしてくれる嬉しいカレンダーだとしみじみと思った。

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中木のご飯の思い出9

中木のご飯の思い出9 うつぼ専門店のから揚げとペコトラックのpizza

-記事の投稿日2024年09月11日-

◆中木のご飯の思い出9
画像の日時:2024年09月07日13:25分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:今回の昼食タイムは、私のたっての希望で伊東のうつぼ専門店さんの「ウツボのから揚げ」とペコトラックさんのピザにしようとなった。
・伊東の「うつぼ」:静岡県伊東市大原一丁目に2023年5月に開店したうつぼ専門料理店。そのうつぼ専門料理がヒリゾ浜の玄関口:中木で食べられるというのだ。今回はから揚げだけしか選べなかったが「ウツボのギャング揚げ」の特別オーダーもできるとかできないとか。お刺身なども絶品だとか。海好きであれば一度は口にしてみたいネタだ。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
伊東の「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜開幕期間中のみの限定出店だ。この期間にお手軽に味わえて幸せだと思った。オーダーすると揚げたてを味わえる。忙しそうだったので尋ねなかったが、たとえばギャング揚げやお刺身などもオーダーすれば提供してもらえるのだろうか。是非食べてみたい。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
静岡県伊東市のうつぼ料理専門店「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜シーズン期間中限定出店。今年のyahooニュースでも紹介されていた。Beach House HIRIZOで購入できる。
揚げたてを提供してくれるので、外側パリパリ、中ふわふわを味わえる。ウツボの皮の部分なので、脂身と旨味が噛むたびに広がる。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のベーコンチーズpizza@1,000-☆焼きたてめちゃ旨だった。
しかも海を眺めながら食べられる贅沢、噛みしめるハッピータイム。真心こもったつくりたてのランチを食べた午後は、よりたくさん泳げそうな気がした。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のpizza@1,000-とBeachHouseHIRIZOの特製豚汁@300-。
お昼ごはんを食べる時間ももったいない位に泳ぎたい海況の時もあるが、午後の遊泳の体力や、帰路のことを考えるとしっかりと栄養補給をしておきたい。作りたてアツアツのピッツァは食べた瞬間にカラダに吸収されていくような感覚を覚えた。ハッピー。

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【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕

ヒリゾ浜2024年シーズン開幕☆

-記事の投稿日2024年07月10日-

◆【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕しました
・映像の日時:2024年06月30日09:13~11:38分頃まで
・状態:風が強く吹いており海況が良くないためオープン初日に欠航となる。しかし、D3_plus師匠と私は海の中の様子の調査目的で特別に渡してもらうことに。
・説明:ヒリゾ浜へ船で移動する道中も波が大きく、船が横に大きく揺れる。雨も降ってきていた。しかし、泳いでしまえば我々としてはあまり関係ないので、青い世界を時間の限り調査してきた。
・波:当日の午前11時30分頃より波が高くなるとの予報があり、かっちゃんさんに11:30には集合場所に戻る約束をさせていただいた。

◆ヒリゾ浜/シーズンパス@15,000-(税込み)
このパスがあれば、ヒリゾ浜開幕期間中は乗り放題となる。さらに朝のチケット購入の行列に並ばなくても良いというメリットもある。通算で8日以上通えば元がとれる計算になる。今年は数量限定ということなので、ヒリゾ浜に通うぞ!という向きは早めの問い合わせが吉だ。

ヒリゾ浜2024年シーズンパスの裏面☆
事前にDMや電話などで問い合わせしておくのがスムーズだ。

◆海中の様子:
・黒潮の影響で海の中は真っ青な世界だった。
・水温24℃。
・前日の警報級の大雨にもかかわらず、水中は透明度が高かったです。さすが潮通しの良いヒリゾ浜。しかし、ビーチ前でも強い流れを感じる程の水流でした。
・数十匹以上のカンパチの大群に遭遇した。
・キビナゴも無数に泳いでいた。
・大きいアオリイカがナガサキスズメダイを口にくわえているシーンを観察できた。
・底生のサメの「オオセ」と遊ぶことが出来た。
・巨大な足の欠けたワモンダコに出会った。
・デズルズリーフ裏にいたクマノミがいなくなってしまった。
・小通りに新しいクマノミが居ついていた。
・縞模様の消え始めた大きいイシダイに近づいて撮影できた。
・極小の甲殻類、幼魚を観察できた。
・あいあい岬下方面は調査できず。

2024年06月29日(土)ヒリゾ浜シーズン開幕☆
ヒリゾ浜の海開き期間は09月30日(日)まで。

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

2024年シーズンの相棒はInsta360 AceProだ。Rentioさんから月額レンタルをしている。割引キャンペーンで初月@6,000-。2か月目以降は@8,000-/月。となる。ちなみに最低レンタル期間は3ヶ月~となっている。

LEICA製レンズのスーパーズマリットを使用しており、アクションカメラとしては暗所やスロー撮影に強みがあるのだとか。実際に雨の水中という悪条件の重なるシーンで撮影してきたが、その映像美は昨年の2023年シーズンにレンタルしていたDJI Action3を超えている気がした。

Insta360AceProのサイトはこちら★

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】 Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan. 素潜り/Skindiving/スキンダイビング

-記事の投稿日2024年06月24日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
・画像の日時:2023年09月29日午前~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜沖ハヤマ付近
・状態:沖ハヤマ小通り側の-2mの珊瑚に隠れて捕食の機会を狙うアカエソを撮影した☆
・説明:アカエソはじっと待ち構えて捕食する動物食性のハンター。ヒトが近づいても「岩と同化するぞ。岩と同化するぞ。」と念じているようで、動かないことが多い。極至近距離に近づくと耐えきれずに逃げることが多い。警戒されないよう少し離れた場所から潜り、ゆっくりと近づく。カメラが大きな場合は近くでいきなり見せるのではなく、あらかじめゆっくりと見せながら近づくと成功例が多かった気がする。

自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
こんな感じでひょっこりと顔を出していた。目は明らかにこちらを意識している笑カワイイ💛隠し切れない牙も中々の様子だ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
かなりの至近距離まで近づいています。もう30㌢以内。私の影が手前に見えるのがおわかりでしょうか。これくらい逃げないのです。ジッとている良い子ちゃんなのです。息が続く限り、観察のしがいがある個体なのです。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
私の影で完全に覆われているアカエソちゃん。それでも逃げない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんだか必死な様子が伝わってきます。自分よりはるかに大きな生物が見慣れない大きなカメラを持って極近くに居座っているのですもの。無理もない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
そしてさらに追い打ちをかけるかのようにストロボを焚く。「えっ!?」っとう表情になる。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
とか言いながら今度はケツアゴを撮りたくて別角度から笑。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
ほーらほら、ケツアゴだよぉ。このお口が大きく開いて獲物を丸のみしちゃうよぉ。自分よりかなり大きくてもいけちゃうよぉ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
だね!食っちゃろう食っちゃろう。口に入る生き物が通ったら食っちゃろう。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんて人間が吹き替えをしているだけ。ちょっと虚しくなってきた。が、この子の表情ときたら、もう。緊張感バツグン。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
バイビー!またね!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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