【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月20日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
画像の日時:2024年09月29日17:59時頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
部屋から見た甚四の洗い場の様子。外にはお湯の出るシャワーがひとつ、水のホースがひとつある。スダレの下には干し場、喫煙所とテーブル&イスがある。他の干し場は、手前の屋根の下と、テラスにもある。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
宿泊2日目の夕食の様子。
2日目も特別料理(別料金)のイセエビをお願いしていた。南伊豆町中木で漁獲されたイセエビだ。甚四さんは渡船をしているだけでなく漁師さんの顔も持っている。宿では目利きされた海鮮をベストな方法で調理し提供される。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
ボイルされて赤くなった伊勢海老。立派なサイズだ。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
中木でとれたハンバ海苔入りの味噌汁。近年は海の変化で採れる量が激減している貴重な海苔。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
お刺身。名前を伺いましたが忘れました。(機会があれば甚四さんに聞いてみたいと思います)

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
揚げたての手作りから揚げ&新鮮サラダ。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
メイチダイの塩焼き。白身ほろほろで脂身たっぷり。身も分厚かった。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
中木の名物”ブダイの煮つけ”。甘辛い味付けがクセになる美味しさ。白身はブリブリとしており旨味もたっぷりだった。生姜のアクセントがアルコール類との相性◎。お皿の下の明日葉も素敵すぎる。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
ナス炒めの味噌和え。ゴマ油の風味と味噌の甘味で天国へ行きました。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
沢庵。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
酢の物。クエン酸のキレート作用で疲労回復。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
冷凍ミカン。美味しいだけでなくリフレッシュさせてくれる最高のデザート。センスが良すぎる。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
初日に宿泊したお部屋。2日目は甚四さんの配慮で大きいお部屋へ移動させていただいた。

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【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月19日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
画像の日時:2024年09月29日07:29時頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
ヒリゾ浜渡し営業の最終週の中木港。甚四からは朝の様子を一望できる。テラスから第一駐車場の混雑状況などが一目でわかるのだ。山に目をやると、盛夏と比べて植物の色が褪せている。いよいよ秋が深まっていこうとしている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
朝食の様子。
アジの干物。納豆。生卵。ポテトサラダ。梅干し。伊豆産わさび漬け。海苔。お新香。そして伊勢海老の味噌汁。豪華すぎる。さらに、おひつに入ったライスは食べ放題だ。


◆アジ◆
 マアジは日本全国各地でブランドのアジがあるくらいにメジャーな魚種。味の良いことで有名な魚。漁獲される場所により2つのタイプがあるそうな。一般的に味が良いのは根付きタイプのアジが良いとされている。
①沖合回遊群タイプ。
→体色が少し黒っぽくスマートな体型。また、40㌢を超えるような大型になる。

②比較的浅場の根につく根付群タイプ。
→沖タイプより体高があり、ヒレや背が黄色みを帯びている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
朝から業が深い。本当に食べても良いのだろうかという疑念が湧くが有難くいただかせていただいた。
 伊勢海老は縁起物として好まれてきた歴史があるだけでなく、その栄養も広く知られており、タウリン、アルギニン、ビタミンE、抗酸化作用の強いアスタキサンチンが含まれている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
伊勢海老の味噌汁。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

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【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】

-記事の投稿日2025年08月18日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
画像の日時:2024年09月28日18:13分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
お部屋の様子。秋の深まる前のやわらかい陽ざしに包まれる。思わず深呼吸してしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
宿泊一日目の晩ご飯。
事前に予約でオーダーさせていただいた伊勢海老の特別料理。日常の節約生活とは打って変わり、豪華すぎる食事が目に眩しい。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
鯛とマグロのお刺身。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
揚げたてのアジフライと新鮮サラダ。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
中木産の特大伊勢海老。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
弾けんばかりの鮮度の高い身が光を放っていた。箸を運ぶと甲殻類の甘さと旨さが同時に責めてくる。ゆっくりと、そしてじっくりと味わう。仕事を終えてそのまま南伊豆に向かい、6時間以上遊泳して疲れたカラダに、イセエビが溶けてゆく。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
タカベの塩焼き。脂の乗った極上クラスの白身だった。食べる際に滴り落ちる油分ですら勿体ない。それほどの旨さを感じた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
帆立のバター焼き。刺身、塩焼き、揚げ物、野菜、酢の物、味噌汁、白米、そしてバターの芳香。民宿の主たちの心を感じると言ったら大袈裟かもだけど、心からそう思ってしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
ナス料理と貝の味噌汁。おもてなしの料理を堪能しつつ、宿での反省会は続く。生きているという実感の湧く良い時間だと思った。

ドローンで空撮したあいあい岬下エリアとヒリゾ浜。

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【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】 ピザ屋のサイスサンド@350-。

-記事の投稿日2025年08月14日-

◆【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月03日12:12分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「peco truck
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。たくさん泳いだのでデザートを!ということで、常連さんのSNSで見かけたpeco truckさんのアイスサンドを食べてみた。
instagrampeco truckさんのインスタ

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
peco truckさんの出店場所は中木のメインストリート。
中木マリンセンターさんと海の家うつぼやさんの間に立地していた。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
イートインスペース。
500度の高温になる本格石窯焼きピッツァのお店。しかも、国産間伐材をペレット状にしたものを燃料に使用しているそうな。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
メニューの一部。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
イートインコーナーに飾られたカエルなどのオブジェたち。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
ピザ屋のサイスサンド@350-。
小麦の味を感じる美味しい生地にアイスクリームを包んでいる。アクセントのブルーベリーも絶妙だ。海を眺めながらほおばるとちょっとしたハッピーな気分になれる。

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本文とは話がずれるが、こちらは既成のウェットスーツ用ハンガーにパラコードを結んで自作した干しアイテム。見た目はアレかもだけど実用性は◎。

 乾きにくいグローブやブーツの中までしっかりと乾かせる優れモノ。しかも、バッグの中に雑に放り込んでも壊れにくいという丈夫さも兼ね備えているので、スキンダイビングツアーでは重宝している。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月13日-

◆【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月03日11:51分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「海の家 うつぼや
説明:シュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。うつぼ料理の名店、伊東市「うつぼ」さんが2024年シーズンに引き続き出店してくれていたので、早速訪問してきた。

中木と周辺情報は「なかぎへいこうよ」さんのサイトがおススメです!見る度にサイトが充実していっていて凄いです。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
海の家 うつぼやさんの外観。目印はビーチハウスヒリゾの看板。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
メニュー一覧。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
レジ前付近。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
左端:ガリガリ君サワー@600-
左上:生シラス丼@2,000-
中央下:べっこう丼(真鯛漬け)@1,300-
右側2つ:あら汁@200-

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
べっこう丼@1,300-。今回は真鯛(マダイ)を使用しているとこのと。旨味と甘みが重なって責めてくる非常に美味な丼だった。おすすめ。


ちなみに、べっこうとは伊豆諸島の郷土料理。唐辛子醤油に漬けた魚の切り身が、まるでべっ甲色になるためそう呼ばれたそうな。
出典:伊豆大島ナビさんのサイトより

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
魚料理が本職で歴の長いマスターがつくる海鮮丼は手抜きなしだと思った。分厚く切られたマダイが後を引く美味しさだからだ。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
師匠のオーダーした生シラス丼。鮮度が高く非常に美味だったという。仕入れや低温輸送など繊細な生ものに配慮しているからこそ提供できる丼だと思った。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
あら汁@200-。
マダイであろうか、身がついた骨がゴロゴロと入っていた。お味ももちろん◎。ライス⇔スープを永遠に行き来できそうなほどだった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
ガリガリ君サワー@600-。
ガリガリ君がまるまる一本入っているというピュアなドリンク。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
ガリガリ君サワー。
うつぼやのマスターはウツボを約1分で捌けるという凄腕の持ち主だ。一般的に、ウツボを捌くのは慣れた職人でも約20分はかかるという話だ。それを独自の技術で時短のブレイクスルーをしたのだ。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
うつぼのから揚げ@600-。
うつぼ専門店のマスターが作る名物料理。訪問したら絶対オーダーしたい鉄板のサイドメニューだ。素人が捌くと一時間はかかるであろうウツボを、贅沢にもから揚げにしてくれた一品。これも無限に食べることができてしまう危険な食べ物だと思った。


 裏メニューで「うつぼのギャング揚げ」を是非ともオーダーできるようにしてほしいと思った。お店の暇そうな時にでも店頭に張り紙してほしいです。マスター、是非ともご検討よろしくお願い致します。

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ヒリゾ浜への玄関口である南伊豆中木と往来する船。南の風が吹いている日だったので、湿度が高くモヤがかかっていた。また、黒潮の影響により潮が青く見えた。