【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】 スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年09月24日-
ヒリゾ浜は9月の平日が最もおすすめ☆
9月平日のおすすめ4大ポイント
「ナライ」と呼ばれる北東の風(東海地方)の影響で海が穏やかなため。
多くの魚は春~夏にかけて産卵を済ませ、秋には魚影が濃くなるため。
陸は涼しく海水温は暖かいため。
④ヒリゾ浜が空いていることが多いため。

◆【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
画像の日時:2024年09月08日11:06分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」あいあい岬下エリア
説明:岩の下に隠れるように潜んでいたハナミノカサゴをd3_plus師匠が撮影していた。教えてもらった私はそれを観察した。
:あいあい岬下エリアは、奥まっている性質上、泥が堆積している場所が多く、足ヒレの使い方によっては濁りやすくなってしまう。なので、泳ぐ際は泥を巻き上げないように留意すると被写体の観察をより楽しめる。
ターゲットライト:あいあい岬下エリアは断崖に囲まれているので、日陰になっていることが多い。なので、被写体を明るく照らしてシャッタースピードをすこしでも稼いだほうが良い結果が得られることが多い。※私の所有しているメインの水中ライトの付け根が破損のため今回はターゲットライト未使用※
水中撮影:水中は撮影の条件が良くないことで知られている。光が減衰されて、色も青カブリして、被写体が波で揺られて、撮影者自身も潮流などで動いて、野生の生き物である被写体自身も動き回っていることが常で、その瞬間を狙い撃ちするのだ。構図なんて考える余裕はあるのだろうか。さらに、素潜りであるスキンダイビングは息止めをしながら撮影行為をするという修行以外の何物でもない趣味になる。だが、楽しい。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
d3_plus師匠のようにうまくは撮影できないが、光を当てたい場所にまわすことができれば輪郭くらいは出せるかな、と少しは思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
地味派手系で有毒を表現するハナミノカサゴ。逃げないで悠然と構えている姿はさすがだ。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
緑色の瞳、黄色、茶色、赤、黒、そしてその中間のグラデーション。ヒレの形、開いた姿、模様、言葉で書くと情報過多だが美しくまとまって見えるのはなぜだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
しっかりとした鱗がびっしりと並ぶ。小ぶりな体躯なのに頑丈そうなつくり込み。どのような進化をたどってきたのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
お魚も感情はあるのだろうか。そうだとしたら、何を思い、何を感じているのだろうか。過去現在未来などの軸で時間感覚などもあるのだろうか。思い出や、計画なども魚界には存在しているものなのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
羽根のような開いたヒレの先端に爪のような突起がついている。その突起を岩に刺して固定している。そういった使い方もあるのか!!と思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

秋色のヒリゾ浜の様子☆大根島側より空撮。植物の色が抜けて冬の気配が濃厚になっている。さらに、海の中も藻類の芽吹きの季節のため緑がかって見える。夏とは違う景色が見てとれる。※2022年秋のボートシュノーケリング時に撮影。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

ヒリゾ浜のテーマソング☆「宝物」 歌詞 K.Takano 曲 SUNO 写真 D.Naruse


◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

ヒリゾ浜の勇壮な船団の風景☆奥には海底で溶岩が固まった時にできるとされる柱状節理が見える。南伊豆ジオパーク内に立地する中木はダイナミックな景色に囲まれているともいえる。陸も海も楽しめるという観光客には最高の場所だ。

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【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】 スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング

-記事の投稿日2024年09月23日-
ヒリゾ浜は9月の平日が最もおすすめ☆
9月平日のおすすめ4大ポイント
①「ナライ」と呼ばれる北東の風の影響で海が穏やかなため。
②多くの魚は春~夏にかけて産卵を済ませ、秋には魚影が濃くなるため。
③陸は涼しく海水温は暖かいため。
④ヒリゾ浜が空いていることが多いため。

◆【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
画像の日時:09月08日2024年11:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」あいあい岬下
説明:d3_plus師匠に見つけていただいたイトヒキアジの幼魚。なんとコインサイズの大きさ。100円玉ほどでしょうか。場所はヒリゾ浜のあいあい岬下エリア。はじめは3匹で連なっていたが、撮影していたら1匹ははぐれてしまったようだ。
あいあい岬下エリア:あいあい岬下エリアは、イトヒキアジの出没スポットとして常連さんには知られている。しかし、発見できるかどうかは別の話。目がたくさんついている人か、魚人でしか発見できない激ムズ個体。
ターゲットライト:あいあい岬下エリアは断崖に囲まれているので、日陰になっていることが多い。なので、被写体を明るく照らしてシャッタースピードをすこしでも稼いだほうが良い結果が得られることが多い。※私の所有しているメインの水中ライトの付け根が破損のため今回はターゲットライト未使用※
水中撮影:水中は撮影の条件が良くないことで知られている。光が減衰されて、色も青カブリして、被写体が波で揺られて、撮影者自身も潮流などで動いて、野生の生き物である被写体自身が動き回っていることが常で、その瞬間を狙い撃ちするのだ。構図なんて考える余裕はあるのだろうか。さらに、素潜りであるスキンダイビングは息止めをしながら行うという修行以外の何物でもない趣味になる。だが、楽しい。

ヒリゾ浜空撮画像☆

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
こんなにミニマムで小さな生き物。まずd3_plus師匠にこの場をかりて御礼を申し上げたい。大海原で出会えた素敵な瞬間だった。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
なんだか幽玄な雰囲気をもつように感じる。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
この日はこの子たちに出会えて、とても満足した。泳いで探せば何かしらに出会える可能性も大きいが、潮に任せて自然に漂っているだけでも思わぬ生物に出会ったりもする。ヒリゾ浜は本当に興味深い場所だ。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
泥が浮遊しているこの雰囲気も最高なのだ。光の減衰した薄暗い断崖の下を、成魚になるまでひた隠れて生き延びる。海という無限の生と死が繰り広げられる舞台の一部だ。この子たちとの一期一会の瞬間に感謝したい気持ちでいっぱいになった。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
アクションカメラに向かって泳ぐイトヒキアジygたち。彼/彼女らの視線を感じる。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
あいあい岬下は幼魚の集うエリア。画面奥にはアオリイカ幼体が目を光らせている。エメラルドグリーンの潮色が何とも言えない雰囲気がある。ヒリゾ浜に訪問した際には是非チャレンジしたいスポットだ。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
二匹が並泳している姿はなんとも愛らしく感じる。追いかけてゴメンね。

【ヒリゾ浜】イトヒキアジyg【あいあい岬下】スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリング
※ホワイトバランスを青系に寄せて遊んでみた。幻想的な生き物に仕立てて楽しんだ。

ヒリゾ浜のテーマソング「宝物」☆HIRIZO BEACH 2024(字幕あり)

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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中木のご飯の思い出13

「AiAi South Point Cafe & Gift」のかき氷とタマゴサンド☆

-記事の投稿日2023年09月17日-

◆中木のご飯の思い出13
画像の日時:2024年09月08日17:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1あいあい岬「AiAi South Point Cafe & Gift
説明:ヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離。しかもヒリゾ浜を眼下に一望できる絶景スポット☆南伊豆ジオパークのダイナミックさをこれでもかと感じることのできる場所。
夕陽の名所:夕日の沈む景色の美しい場所として有名。サンセットの瞬間を求めて、日の入りの時間帯には多くの人でにぎわう。
営業時間:「AiAi South Point Cafe & Gift」さんの営業時間は土日は日没まで☆(通常の営業時間は16時までとのこと)なので、夕陽を全身で感じながら軽食もとれるという贅沢さ。本当に感謝、感謝です。
物販:お菓子や食べもの等のお土産類はもちろん、ヒリゾ浜に通う我々のような海好きにもささるオリジナルグッズが多数販売されていた。Tシャツや文房具、コースター、布、絵画、アート作品、ハガキ、キーホルダー・・・etc。どれもこれもマインドフローを突き抜けていってしまう程だった。私は再訪を誓った。
店員さん:どなたもお洒落な方で、オーナーさんご夫妻は移住されてきた外国の方なのだそうだ。旦那さまはプラントハンターというプロの植物収集家なのだとか。このセンスの良さはそこから来ているのかと納得。しかも接客も最高でした。ヒリゾ浜周辺に通いたい場所が増えて本当に嬉しいです(涙)
あいあい岬以外にヒリゾ浜の帰り道に寄りたい場所
扇谷製菓のスイーツ(最高のスイーツをイートイン、テイクアウトできるお店。特に下賀茂メロンを使用したメロンロールが絶品だと個人的に思っている)
道の駅 下賀茂温泉湯の花(伊豆の珠玉のお土産が多数販売されている)
酒匠蔵 しばさき(名物の頑固親父と美味しいお酒が売っている)
考えてみたら、すべて下賀茂でした。クルマで通る道だから仕方ないか(汗)
他に良いスポットがあれば知りたいです。17時頃に中木を出発して間に合う場所を。

AiAi South Point Cafe & Gift
夕陽を眺めながらの軽食。最高のひとときだ。あいあい岬は何度も夕日の撮影に来ているが、はじめて夕陽を眺めながらゆっくりと過ごした。

AiAi South Point Cafe & Gift
手づくりのPeach味のかき氷@690(税込み)-☆具がゴロゴロ。ソースもアイスもたっぷり。激しく泳いだあとの甘いスイーツでセロトニン・エンドルフィンが噴出する。この瞬間だけは私のマイルドドラッグだ。

AiAi South Point Cafe & Gift
桃が宝石のように輝いていた。そう感じた。

AiAi South Point Cafe & Gift
クロワッサンに包まれたタマゴサンドイッチ@390(税込み)-
具だくさんで最高に美味しかった。卵と味付けとパンの調和が絶妙。思わずお土産でふたつ購入してしまった。

AiAi South Point Cafe & Gift
店内のコーナーの一角。自分用だけでなくお土産にしたいような品物がたくさん陳列されていた。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。私コレ大好きなんですよね。いくつか持っています。見ると欲しくなる。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。しかも大好きな場所からのサンセットビームが心を直撃してくる。

AiAi South Point Cafe & Gift

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「仲木へいこうよ」の管理人かっちゃんさんがつくった「ヒリゾ浜の曲っぽいやつです」☆最高。グッときた。

中木のご飯の思い出12

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆

-記事の投稿日2024年09月16日-

◆中木のご飯の思い出12
画像の日時:2024年09月07日18:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:夕ご飯の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まりの宿。今回は試験的にお弁当スタイルで提供された。
セルフ:甚四さんまで自分たちで取に行き、片付けを持っていくセルフスタイル。
感想:最低でも一日5時間以上は遊泳する我々にとってみたら、何を食べても美味しく感じるものだ。しかし、真心こめてつくられた料理たちは疲れた心身をいつも癒してくれる。ちょっと大げさかもしれないが、普段の仕事をしている生活よりも格段に美味しいご飯を食べられて現実として幸せを感じているのかもしれない。とにかく旨いし、うますぎる。<意味わからん


睡眠時間:中木に来て宿泊すると、いつも健康的な睡眠時間となる。流れはこうだ。
→16時に海から陸にあがる
→片付けやらで17時頃にやっと落ち着く
→そこから夕ご飯の18時頃までウロつく
→夕ご飯タイム(1~1.5時間前後)
→片付け&翌日の準備&寝る準備(20時~21時頃)
→気づいたら朝(6時台が多い)
8時間~9時間睡眠でしかも深い眠りにつけるのは起床時もハッピーに感じる。夜の虫の音色やしっとりとした湿度、月明かりや星のまたたき、畳のお部屋、清潔な布団、その匂い、前日夜の仕事終わりに出発して運転して一日遊泳して疲れ切ったカラダ、そのすべてが波のように打ち寄せてきて眠りへといざなう・・・

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4sNissin i60A

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
ふっくら炊き立て白米、セミエビ入り味噌汁(セミエビは甘味が強いと言われている)、お刺身、ブダイの煮つけ、ホタテの煮つけ、シッタカの煮つけ、エビフライ、ピーマンなど野菜の天ぷら、魚の酢のもの、夏野菜の煮もの、サラダ、デザート、お新香。軽く10品目以上もある豪勢なお弁当だ。お味も最高だった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
何から食べようか迷うが、とりあえずお味噌汁と白米をほおばり、お次はお刺身というのがいつもの流れになってしまう。特に日本酒と交互に食べていくと贅沢この上ない気分になってしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
お刺身と日本酒のあとは・・・迷うが、揚げ物系に手を付けて、甘辛い味付けのブダイの煮つけは、いつも最後の楽しみにとっておいてしまう。伊豆に通い始めの頃は、魚の煮つけは好きではないほうだった。しかし、漁師町で提供される魚料理を食べてから好物へと変わっていった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
エビフリャーがうめぇら!静岡弁ならこう表現するのだろうか。私の脳内ではこう連呼していた。とにかく美味しい。旅気分が盛り上げてくれるからだろうか。いつも夢中で食べてしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
夏野菜のかぼちゃ&ナスの煮つけ。味噌ダレ付き。これも最高of最高。ごはんのおかずに甘いものなんて昔は大嫌いだったのに、いまでは伊豆に来た時にこれがないと始まらないし、終わらない。それほど最高なのだ。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
そしてシッタカの煮つけ。貝のシッタカ。アワビよりも旨い影の番長と噂される至高の食べ物だ。許されるならばお皿いっぱいに盛られたシッタカの煮つけをいつか食べてみたい!というほど旨いのだ。お酒のお供でも最高なのはもちろん、単品で食べても!!!!!となる。思い出したらお腹が空いてきてしまった…..。伊豆が恋しい。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
セミエビ入りお味噌汁。甘味の強い海老といわれている種類のエビちゃん。実際に味噌汁に強い甘みを感じた。品がないかもしれないが、この味噌汁にライスを投入して食べたいくらいに濃厚な甘みがある。身はカラダの大きさからしてそんなに食べられないのだが、ダシとして至高の甲殻類なのは本当かもしれない。

差し入れで頂戴してしまった日本酒の真澄。冷蔵庫に3年ほど眠っていたそうだ。お料理と調和して最高の甚平Night!となった。日本酒最高!ありがとうございます。

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中木のご飯の思い出10

カップヌードル&ペコトラック(peco truck)のpizza!

-記事の投稿日2024年09月14日-

◆中木のご飯の思い出10
画像の日時:2024年09月08日:分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:昨日はペコトラックで購入したピッツァを御大とシェアして食べた。双葉食堂は大盛況なので、今日もテイクアウトで食べようということになった。そこで保険で購入していたカップヌードルとペコトラックのピッツァをシェアすることになった。今日もご飯を美味しく食べられて幸せの時間だった。
節約:本来は節約のため、カップ麺やプロテインバー、もしくは自炊しても良いと考えている。しかし、せっかく大好きな応援したい観光地に来たのだから、素敵な食体験をしたいと考えている。どちらかというとチェーン店系よりも地場の個人店系をいつも訪問するようにさせていただいている。そうするとより素敵な食体験、思い出になることが多い気がしている。日常生活にメリハリをつけて、観光地でプラスアルファできるようしたいと私は思っている。
光景:帰り道に通る下田の「すき屋」(日曜日夕飯時間帯)が渋滞するほど混雑していた。1ヶ月ほど前にも同様の光景を見た。お世話になっている方のお父上の葬儀に出る時に通った千葉県流山市の吉野家(日曜ランチタイム)も渋滞するほどの混雑だった。ちなみに近くのファミレスは空いているように見えた。たまたまだったかもしれないが。
セブンのアイスコーヒー売り切れ:9/8の帰路に立ち寄ったセブンイレブン弓ヶ浜入口店のアイスコーヒーは全サイズ売り切れだった。カフェオレは在庫が余裕だったのでそちらを購入した。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

ペコトラック(peco truck)のpizza!
泳ぎに行く前に、ランチに、遊泳後に、この場所を通る。そして、ここを通ると思い出す夏がある。ヒリゾ浜に行くときには通る場所だ。そんな理由から、熱いヒリゾの夏の思い出の場所ひとつとなっていると思う。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木のメインストリート。飲食店が立ち並ぶ。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
焼きたてのピッツァは何とも贅沢な気分にさせてくれる。しかも海を眺めながら食べられるというロケーションは食体験を何倍にも印象的にしてくれる。汗の滴る暑い夏でも記憶に色濃く残る。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木マリンセンターの横に立地している。

中木の民宿「甚平(じんべい)」近くの道端に生えていた野性のランタナ。実生(みしょう)で勝手に生えていたので世間的にはド根性ランタナと呼ばれる部類のランタナだ。ランタナは四季咲き性の強い植物。条件さえ良ければ次々と花を咲かせ、目を楽しませてくれる。

ペコトラック(peco truck)のピザだけでなく、腹の足しにカップラーメンを食べる。御大は鴨だしそば。私はカレーヌードル。中木の柱状節理方面を望む。

カレースパイスで全身を覚醒させる<大袈裟

ペコトラック(peco truck)
ペコトラックのお二方はヒリゾ浜の運営のお仕事もしていたことがある。

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