【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

-記事の投稿日2025年09月21日-

◆【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
画像の日時:2025年09月06日16:57分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:土日の休みを使って関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜にスキンダイビングに訪問してきた。その時の夕飯や反省会の様子をブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
初日は欠航だったので東伊豆ルートを通って中木へと到着した。あいあい岬でヒリゾ浜の海況を確認するのがちょっとした楽しみになっていたので、今回も立ち寄らせていただいた。


 画像に写っている植物はラセイタソウ。海岸の近くに生えているのを良く見かける。厚みのあるふかふかした葉が特徴的。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
少し足を伸ばしてゆうすげ公園へ登る。誰もいない貸切。絶景の中、思い切り深呼吸した。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
愛が逢う岬。バス停の看板までハートマークという徹底ぶり。すぐ近くにはゆうすげ公園の出会いの鐘も存在している。この地ではかつて出会いの物語でもあったのだろうか。知りたい。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
アイアイサウスカフェの県道16号線(下田石廊松崎線)をはさんだ反対側にHONDA DIO ZXの姿が。満身創痍なカスタムをされた個性的な一台に思わずシャッターを切ってしまう。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
顔写真入りのシールが車体の真正面に貼られていた。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
黄昏のDIO ZX。排ガス規制対応のため、2025年秋に原付二輪50ccの生産が終了となる。そんなことを知ってか、後ろ姿が黄昏ているように見えた。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
一方、こちらはNagisa先輩の厳選したサンマをRailさんが炭火焼きしている場面。口の先が黄色い形の良い個体を選んで購入してきたのだそうな。しかも、下田の東急とどこかのスーパーと、わざわざ2箇所を巡って手に入れてきたのだとか。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
反省会の会場にお持ちいただいてしまった。今まで食べた焼きサンマの中で一番美味しかったです。ちなみに後からNagisa先輩に「2つ違うんだけどわかった??」って聞かれて、私「・・・。」そんな表情を察してかN先輩はその場を無言で立ち去る。本当に申し訳ないです。魚偏差値をあげてゆくと心に誓ったのだった。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
こちらはYoshimoto氏の手作りコロッケとサラダ、モロヘイヤ等。どれも美味しかったです。さらにHeyZ氏のお話も衝(笑)撃の内容だったりで夜が更けていったのだった<泳ぐ前日は早く寝ましょう

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】
山Pの持ってきてくれた日本酒。

【ヒリゾ浜2025】夕飯②【色々】

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【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】

-記事の投稿日2025年09月17日-

◆【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
画像の日時:2025年08月31日17:11分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「あいあい岬」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離にある絶景の場所に寄ってみた。カフェが併設されているので、今回はお土産を見がてら軽食を食べる目的だった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
店頭に置かれたワゴン。アウトレットの札がついていた。ハンマーヘッドシャークことシュモクザメのコースターに惹かれた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
レジカウンター前に置かれた軽食コーナー。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
私の最後の晩餐に入っている位に大好物なサンドイッチ。今回もハムチーズサンドにしようかな….と考えが巡る。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
しかし、脳トレ的には違うメニューも良いとかで今回は別のものにしようと決めた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
地中海パスタサラダ。これだ!と思った。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
しかし、サンドイッチが名残惜しい。結局、家人にお土産用に数個ほど購入していったのだった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
外は暑かったので、店内のイートインコーナーで食事することにした。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
地中海パスタサラダ@690-。硬めに茹でてあって食べごたえがあり美味しい。チーズも惜しげなくたっぷりかかっているのも嬉しい。野菜もゴロゴロ。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
手で持つとずっしりと重みを感じる。食べて欲しいという店主の想いを感じた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
イートインコーナー脇になんと大きい水槽が鎮座していた。お客さんの目を楽しませるためか、はたまた店主の趣味か。どちらにしてもお魚好きには居心地が良い。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
プラントハンターの肩書を持つというアイアイサウスカフェの店主。卓上の生け花も素敵すぎる。器とお店の雰囲気がぴったりだと思った。
 23区からは車で数時間かかる南伊豆は、トロピカルを連想させる場所だと個人的には思っている。ハイビスカスやヤシの木など南国リゾートを強く思わせるアイテムは観光客をその気にさせてくれると思った、素敵。

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ドローン画像。
大根島側から見たAiAi South Point Cafe&Gift。
画面左下にある岩が沖ハヤマ、その少し右上が丘ハヤマ。
丘ハヤマの右上がヘイゴロウ。
ヘイゴロウの右側がヒリゾ浜のビーチ前。
ハタンポ穴は沖ハヤマと丘ハヤマの中間にある海面から見える岩付近。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

-記事の投稿日2025年08月15日-

◆【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
画像の日時:2025年08月03日13:37分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「ゆうすげ公園」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。そのヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離にある絶景スポットに訪問してきたのでブログに記録してみた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
青い海と水平線。
眼下には大根島と丘ハヤマ、ヘイゴロウなどヒリゾ浜での遊泳に関係する景色を一望できる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
あいあい岬から登ってくると「池の原」と呼ばれる小さな高原となだらかな丘が広がっている。40万年前に噴火した溶岩によって形成されたそうな。
出典:伊豆半島ジオパークさんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげ公園へと続く階段からの景色ですら感動ものの絶景だけど、丘の上にもさらなる絶景が広がる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
「あいあい岬」「ゆうすげ公園」は夕陽のスポットとして有名。しかし、この場所は昼間に来ても夜景撮影に来ても絶景を味わえる。思わず深呼吸してしまう自分がいた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
何度も立ち止まってしまうほどの絶景。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
傾斜のある階段だけど、景色を味わえば疲れも吹き飛ぶ。画面左上にはヒリゾ浜⇔中木を往来する渡船が見える。南伊豆の夏の風物詩だ。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの種子。
ゆうすげは漢字で書くと「夕菅」。花は夕方から翌朝まで開花する。かつてはユリ科として分類されていたが、現在はワスレグサ科(もしくはススノキ科)とされる。花には芳香がある。ツボミや花は天ぷらやおひたしにして食べることができるそうな。
出典:重井薬用植物園さんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの群生地。7月の開花シーズンには芳香漂う黄色い花畑が広がる。黄昏時に訪問したことがあるが、南伊豆の先端という立地と絶景、そして日没が重なり非現実感が漂う空間に感じた。

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大根島の太平洋側からのドローンショット。同じ日に撮影した画像。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】

-記事の投稿日2025年07月06日-

◆【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
画像の日時:2025年06月01日14:44分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「あいあい岬
説明:関東のシュノーケリングの聖地「ヒリゾ浜」でビーチクリーンに参加してきた☆その帰りに絶景のあいあい岬に併設されているサウスポイントカフェに行こうとなった。その時の様子をブログに記録してみた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
ヒリゾ浜と大根島を望めるファンにはたまらないスポット。
14mmの広角で撮影してみた。しかし、PLフィルターを家に忘れて来てしまったのだった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
左側に設置してある案内板の水中画像はヒリゾ浜で師匠のd3_plus氏が撮影した作品になる。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
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【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
カンナの鮮やかな若葉が斜面に広がる。右奥に見えるのはトウナイ浜。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
カンナの葉の間からラセイタソウの葉も見える。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
店主がプラントハンターだというアイアイサウスカフェは植栽が美しく整えられている。いつ来店しても見ごたえがある。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
サウスポイントカフェでは海外からのお客さんも多く見かけた。伊豆半島の最南端で感じた新しい潮流だと思った。日の入りの時間帯には多くの観光客で賑わうので地場産のイチオシ品なども出店形式のように販売して、もっと盛り上がってほしいと思ったりした。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
店内にはオリジナルの手作り作品が多数展示販売されている。センスの良いアイテムが多い印象だ。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
手作りのボリューム感のあるサンドウィッチ。具がたっぷりと入っており、とても美味しい。カウンターの斜め前の冷蔵ケース内に置いてある。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
たっぷりと入れられた厚みを感じる具。お客様に是非食べて欲しいというサウスポイントカフェさんの気持ちを強く感じる。食べるつもりがなくても、つい手に取ってしまっている私がいた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
左側がヒリゾトロピカル@490-。右側がコーヒーゼリー@490-。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
ヒリゾトロピカル俯瞰@490-。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
ヒリゾトロピカル@490-。かき氷は絶対にブルーハワイ!という私はヒリゾトロピカル一択だった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
ヒリゾトロピカル@490-。青と黄色のまさにトロピカルカラー。素敵。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift【夕陽の名所】
右奥に見える小高い場所はゆうすげ公園。ワイルドな南伊豆ジオパークのひとつだ。
あいあい岬も素晴らしい景色だけど、ゆうすげ公園はまた違った絶景が広がる。
出会いの鐘という映えスポットも存在する。出会いの鐘は夕陽の時はもちろん、夜景撮影にも人気のスポットとなっている。

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南伊豆 大根島。画面の右上付近にあいあい岬とAiAi South Point Cafe&Giftが見える。
南伊豆ジオパーク内のダイナミックな景色の中で遊泳できるヒリゾ浜。遊泳中にふと陸に目をやると、その雄大さに感動する。
 ヒリゾ浜は魚影も濃く、素潜り漁を厳しく規制している場所なので魚達も近づかせてくれてとてもフレンドリー。季節の移ろいに応じて次々と登場する南方系の魚種たちも注目の的だ。開催期間中はライフセーバーもいる安心安全なポイントとなっている。
2025年06月01日8:56分頃撮影☆DJI MAVIC AIR2/Neewer製ND/PL Filter No.4

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】 スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年09月24日-
ヒリゾ浜は9月の平日が最もおすすめ☆
9月平日のおすすめ4大ポイント
「ナライ」と呼ばれる北東の風(東海地方)の影響で海が穏やかなため。
多くの魚は春~夏にかけて産卵を済ませ、秋には魚影が濃くなるため。
陸は涼しく海水温は暖かいため。
④ヒリゾ浜が空いていることが多いため。

◆【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
画像の日時:2024年09月08日11:06分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」あいあい岬下エリア
説明:岩の下に隠れるように潜んでいたハナミノカサゴをd3_plus師匠が撮影していた。教えてもらった私はそれを観察した。
:あいあい岬下エリアは、奥まっている性質上、泥が堆積している場所が多く、足ヒレの使い方によっては濁りやすくなってしまう。なので、泳ぐ際は泥を巻き上げないように留意すると被写体の観察をより楽しめる。
ターゲットライト:あいあい岬下エリアは断崖に囲まれているので、日陰になっていることが多い。なので、被写体を明るく照らしてシャッタースピードをすこしでも稼いだほうが良い結果が得られることが多い。※私の所有しているメインの水中ライトの付け根が破損のため今回はターゲットライト未使用※
水中撮影:水中は撮影の条件が良くないことで知られている。光が減衰されて、色も青カブリして、被写体が波で揺られて、撮影者自身も潮流などで動いて、野生の生き物である被写体自身も動き回っていることが常で、その瞬間を狙い撃ちするのだ。構図なんて考える余裕はあるのだろうか。さらに、素潜りであるスキンダイビングは息止めをしながら撮影行為をするという修行以外の何物でもない趣味になる。だが、楽しい。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
d3_plus師匠のようにうまくは撮影できないが、光を当てたい場所にまわすことができれば輪郭くらいは出せるかな、と少しは思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
地味派手系で有毒を表現するハナミノカサゴ。逃げないで悠然と構えている姿はさすがだ。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
緑色の瞳、黄色、茶色、赤、黒、そしてその中間のグラデーション。ヒレの形、開いた姿、模様、言葉で書くと情報過多だが美しくまとまって見えるのはなぜだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
しっかりとした鱗がびっしりと並ぶ。小ぶりな体躯なのに頑丈そうなつくり込み。どのような進化をたどってきたのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
お魚も感情はあるのだろうか。そうだとしたら、何を思い、何を感じているのだろうか。過去現在未来などの軸で時間感覚などもあるのだろうか。思い出や、計画なども魚界には存在しているものなのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
羽根のような開いたヒレの先端に爪のような突起がついている。その突起を岩に刺して固定している。そういった使い方もあるのか!!と思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

秋色のヒリゾ浜の様子☆大根島側より空撮。植物の色が抜けて冬の気配が濃厚になっている。さらに、海の中も藻類の芽吹きの季節のため緑がかって見える。夏とは違う景色が見てとれる。※2022年秋のボートシュノーケリング時に撮影。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

ヒリゾ浜のテーマソング☆「宝物」 歌詞 K.Takano 曲 SUNO 写真 D.Naruse


◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

ヒリゾ浜の勇壮な船団の風景☆奥には海底で溶岩が固まった時にできるとされる柱状節理が見える。南伊豆ジオパーク内に立地する中木はダイナミックな景色に囲まれているともいえる。陸も海も楽しめるという観光客には最高の場所だ。

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