【式根島】丸根が浜の動画☆

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像 Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8

-記事の投稿日2024年6月30日-

◆【式根島】丸根が浜の動画☆
・東京都式根島の【丸根が浜】というポイントで撮影した動画をYoutubeにアップロード☆
・2024年現在は危険なので訪問することが禁止されている場所となりました。残念。監視員もおらず、主要な道路からも離れていて、何か起きても発見や通報がしずらい環境なのも理由なのでしょうか。
新島⇔式根島の間の海峡:対岸に見える新島との間の海峡は強烈な流れがあります。ずっと観察していれば流れが停滞している時もあるのでしょうが、今まで式根島に訪問した際はゴウゴウと音がするほどの流れを陸上から見ることもありましたし、実際に丸根が浜で強烈な水流を体験したこともあります。潮通しが良いということ=流れが存在する。ということ。メリットデメリットですね。
地形:ドローンで空撮した画像を見るとわかりますが、イケバ大根の外側は深い水道(水の通り道)になっています。新島⇔式根島の間の強い水流が流れこんできそうですね。

We have uploaded a video of our visit to Marunegahama beach on Shikinejima to YouTube.
If you have time, please take a look.

丸根が浜のエントリー→沖まで泳ぐ動画☆
エントリーしてすぐは砂地→テーブル珊瑚とゴロタの岩→沖へ出る手前のイケバ大根→沖の根
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
丸根が浜に訪問した際の復路の動画☆
丸根が浜すぐそばは急な角度の岩場→その岩場を乗り越えて砂地を歩く→赤いブイの獣道の入り口→獣道→舗装路
式根島の道路から丸根が浜までの道のりの動画☆
道路→獣道→松にぶら下がった赤いブイ→ゴロタ岩と砂地→少し登る岩を超えると丸根が浜

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
・画面中央付近にあるのが「イケバ大根」
・イケバ大根の左上が「ガンビー」
・ガンビーとイケバ大根の間の水道(水の通り道)には強い水流があると予想する。
・ちなみに丸根が浜(イケバ大根の内側)は新島側が多少荒れていても泳げたことがある程穏やか。イケバ大根が防波堤のような役割を果たしていると思われる。
・丸根が浜が苦手な風向き:南の風。画面右側の南側からの風には弱い構造だ。波が入ってきてしまうからだ。実際、大きな台風が直撃したあとは水中の様子が一変していたことがあった。
丸根が浜の詳細は私の師匠でもあるD3_plus氏のブログを参照してみてください

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
遠くに見える新島との間の海峡は常に強い水流がある。新島と式根島は世界有数の海流「黒潮」の流れの中にある。それを体感できるのは嬉しいが、正直恐くもある。それくらいの気持ちが丁度良い。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
見ての通り潮通しの良い場所だ。点在する岩々が魚の隠れ家になっている。だからこそ魚影が濃い。ちなみにイケバ大根の沖側にアオウミガメと多数遭遇した。尻尾の太い巨大なサイズの個体からまだ子亀といえるサイズの個体まで数個体を見た。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
丸根が浜を南側から空撮。画面中央下側が沖へと至る水道になっている。丸根が浜からこの水道へのドロップオフの斜面には無数のテーブル珊瑚が生えている。そこにつく生物も見ごたえがあった。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
離島の素潜り(スキンダイビング)の危険性を色々と述べたが、ここ丸根が浜が監視員つきの海水浴場となったら、きっと多くの人が喜ぶであろうと思う。アクセスやエントリー付近、外洋への入り口も含め、難しいと思うが・・・何度か泳いだ身としては素晴らしさを誰かに伝えずにはいられない思いだ。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
画面の右側が小の口公園。
画面の左上が石白川海水浴場。
その石白川海水浴場の下側が丸根が浜、イケバ大根、ガンビー。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
画面の左側が小の口公園。

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【石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)】アオヒトデ

【石白川海水浴場】アオヒトデ

-記事の投稿日2024年4月30日-

◆石白川海水浴場のアオヒトデ
・画像の日時:2018年10月8日08:49分頃~
・場所:東京都新島村式根島石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)
・状態:-3m前後の岩礁の斜面にいるアオヒトデを観察☆
・説明:黒潮の影響を受けた青い潮の中でも目視できるほどのブルーをしたアオヒトデを見つけた。水面からでもはっきりと見えるカタチと輝きを持っていた。潜って近づくと20㌢~30㌢はあるような大きさだった。まわりのソラスズメダイと比較するとその大きさがよくわかる。青く大きなヒトデは初めて観察した。記憶に残る素敵な出会いだった。
・まめ知識:①アカヒトデ目アカヒトデ科。
②学名はLinckia laevigata (Linnaeus, 1758)。
③名前はアオヒトデだが、紫色やオレンジ色、黄色っぽい個体もいる。
④腕は通常は5本だが、4本や6本の個体も存在する。
⑤触るとザラザラとしている。
ヒトデナカセという貝が寄生している場合がある。
⑦食性は雑食性。無脊椎動物、海底の海藻類、有機物、魚や貝の死骸など、「掃除屋」とも呼ばれる。
⑧生殖:有性生殖のほか、腕を自切して再生→増殖も可能。
⑨発見できる場所:海底に海藻類が生えている場所。南国ではリーフ内の砂地やイノーの中など。
・参考サイト:公益財団法人黒潮生物研究所さんのサイト
      :粟国アーカイブスさんのサイト
      :天城町文化遺産データベースさんのサイト

I found a glowing blue color in the sea.
{It was a blue starfish, about 20 centimeters in length.
We dove down to observe the starfish.
The starfish was bluer than the blue of the Kuroshio Current.
Compared to fish, the starfish did not move at all, making it an easy subject to photograph.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【式根島】石白川海水浴場のアオヒトデ
素潜り/スキンダイビング
Shikinejima Island Tokyo Japan
Skindiving
水面付近より少し潜って観察する。そうするとこういったイメージになる。
フラッシュオフの自然光のみでの撮影。
OM Workspaceでの現像の段階で霞み除去+コントラスト/彩度を強め+シャドーをマイナス補正に設定し現像した。本来の海中はもっと明るかったが、全体をクッキリと引き締めるため暗めに現像している。
【式根島】石白川海水浴場のアオヒトデ
素潜り/スキンダイビング
Shikinejima Island Tokyo Japan
Skindiving
近づくと迫力を感じる。
掃除屋のアオヒトデは雑食性で海底の藻類や有機物、魚や貝類の死骸などを食べるそうだ。
有性生殖のほか、腕を自切して再生→増殖することも可能だとか….まるでエイリアのようだ。
【式根島】石白川海水浴場のアオヒトデ
素潜り/スキンダイビング
Shikinejima Island Tokyo Japan
Skindiving
南国であればリーフ内の砂地、海藻の生えている場所、イノーなどで目撃例があるそうだ。
撮影対象としてはもってこいの被写体だ。
背中に「ヒトデナカセ」という貝が寄生している場合があるそうだ。
【式根島】石白川海水浴場のアオヒトデ
素潜り/スキンダイビング
Shikinejima Island Tokyo Japan
Skindiving
近づいて観察すると腕に穴が無数にあいていた。
掴んでみたくなる衝動にかられたが、そっとしておいた。
それにしても大きい。

【石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)】俯瞰画像☆
Shikinejima Island Tokyo Japan
式根島は電動付き自転車でゆっくりと周遊できる等身大の島です
無料の露天風呂たち、シュノーケリング、素潜りなどの海水浴、釣り、サーフィン、サイクリング、ウォーキング、ジョギングなどの散策、観光スポット巡り、ただただ青い海を眺めるだけ、ただ船旅を楽しむだけ、昭和の魅力たっぷりのお土産屋さん巡り、ビーチコーミング、地場のグルメたち、宿のボリュームたっぷりの美味しいご飯たち、新島往復観光と考えつくだけでもこれ程たくさん思い浮かびます。

 自分たち海水浴客としては、海で素潜り遊びをした後、着替えないで濡れたまま次のポイントへと気軽に行けるのが自転車の利点です。石白川海水浴場、泊海水浴場、中の浦、大浦など各ポイントにはそれぞれ素敵な魚種がいたりします。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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※以下は自分の勝手な私見になります※
どうぞ読み飛ばしてください。

◆安全に配慮スキンダイビングや磯場の釣りもそうですが、2重3重の安全を考え、島の人に迷惑をかけないように配慮したいところです。特に、素潜りは島の人にあまり好かれていないといいます。理由は容易に想像がつきます。スピアフィッシングという名の密漁が横行している。沖に出ると潮流が早いので流されて”事故”になる。
 特に、流されたり落水したりして事故になるのを嫌がります。観光地なので当然です。もし、報道でもされようものならマイナスイメージがついてしまいます。それに漁業関係者は捜索や救助に駆り出されます。ルールや地場の危険性を認識しない観光客が勝手に行動したにも関わらずです。事故や救助も一度や二度ではないとのことです。なので、勝手に泳ぎまわる素潜り組は好まらざる客ということでしょう。
 密漁についても、近年、海の環境が激変しており、漁獲量が激減している魚種もいるとのこと。漁業関係者さんの不満もよく理解できます。それに観光業も新型コロナや大型台風の影響で大打撃を受けているのです。先が見通せない、未来が見えない、でも生活のために今日を生きる。そんな状況なのかもしれません。
 遊びに行く身としては旅気分で気分上々ですが、現地に配慮して、ローカルルールやマナーを知り楽しく過ごしていきたいものですね。ガチガチに縛られたルールが出来てしまってからでは遅いですし、現地の方と末永く式根島を楽しく盛り上げていきたいですよね。
(こんな風に純粋に楽しめない自分は年をとったなぁとつくづく感じてしまう今日この頃ですが汗)

【丸根が浜】オニカサゴ

-記事の投稿日2024年4月13日-

◆式根島 丸根が浜のオニカサゴ
・画像の日時:2018年10月7日15:14分頃~
・状態:水底の砂地に点在する岩と同化の術を使うオニカサゴちゃん☆
・説明:水深-4m前後。丸根が浜をエントリーしてすぐの砂地の池のようになった場所にいたオニカサゴ。ニンジャのように環境に同化して、餌となる動物を待っています。
・近づき方:ニンジャのようにかくれんぼをしているオニカサゴを発見したら…..
→①砂地なので砂などを巻き上げないように注意する
→②掴む岩などを確認する
→③逃げられない距離を確認しつつ、近づいていきシャッターを切る
→④正面から、斜めから、横から、後ろから、真上から、環境を一緒に入れてなどなど、様々なショットを記録できたらチャレンジする
・まめ知識:①ヒレに毒がある。触らないように注意する。②少し流れを感じるような場所に化けていることが多い気がする

A fish known as the “Ninja of the Sea.”
It is very good at mimicry.
It waits for small fish to feed at a place where there is a little current.
Their fins are poisonous, so be careful not to touch them.
The one shown here has a reddish tinge, but there are many others, including a whitish one and one that looks like a reef.

Once again, we introduced fish from the Marune ga Hama beach on Tokyo’s Shikinejima Island.
It is a slightly dangerous place, but one can observe a great diversity of life.
It is a place where we feel connected to the earth.



◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【丸根が浜】オニカサゴ
水面から見るとわかりずらい
少し潜って探索してみると発見につながる確率があがる
【丸根が浜】オニカサゴ
綾小路きみまろさんの「ねぇ、怒ってるの?それともそういう顔なの!?」が脳裏をよぎる
しかし貫禄のある豊かな表情だ
【丸根が浜】オニカサゴ
これぞ自然界の芸術よ。
生物の動きから計算式を割り出し、進化の過程をあぶりだすという壮大な物語を生み出すような試みが現在、東京大学で進行中とのこと。未来の人々はこのオニカサゴのような、どう進化していったか想像を絶するような種の秘密を知ることになるのだろうか
【丸根が浜】オニカサゴ
このヒゲの多さ、形の異形さよ…色も不思議でしょうがない
【丸根が浜】オニカサゴ
横から見ると流線形に見える、合理的なカタチなのでしょう
「同化するぞ!同化するぞ!同化するぞ!」と念仏を唱えているような硬直具合が伝わってくる

式根島 丸根が浜
画面の奥に見えるのは新島(にいじま)
DJI MAVIC AIR2+NDPLfilter No.8(Neewer)
イケバオオネ
ガンビー

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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