【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】

-記事の投稿日:2024年11月04日-

◆【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
画像の日時:2024年11月03日18:15分頃~
説明:業務スーパーに買い物をしていたら、赤い箱が目に留まった。説明書きにはアンチョビペーストと書いてあった。価格も@213-(税込み)だったので試しに購入したみた。
:塩辛のようなお味だった。魚介類にあるあるの塩蔵品のあの味だ。アルミ製のチューブに入っているので何となく期待はしていなかったが、風味を味わってみたら普通に使えそうだと思った。
「アンチョビ」がイタリアのソウル食材になった来歴:イタリアでは昔、塩は専売制だったそうな。必需品の塩は当時は高価だったそう。そこで、塩漬けカタクチイワシの樽にたっぷりと塩を紛れ込ませた裏ワザ(というか密輸)をしたことがアンチョビが爆発的に広まるキッカケになったということなのだとか。詳しくは、新潟イタリア協会さんの記事「ピエモンテと海、その意外なつながりとは?」に書かれてあります。こういった酒席のネタ話になりそうなものはとても面白いですね。

◆機材など
NikonZ6NikkorZ MC 105mm f/2.8 VR S
・Nikon NX-Studio
・外部ストロボ:Nissin i60A
(手持ち撮影/一般住宅の天井バウンス/反射板&ディフューザー不使用)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、リサイクルタイムも早く、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
洋風に描かれた赤い箱。人で混雑している通路に赤く光って見えた。私のイワシ好きセンサーが作動したのだろうか。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
箱の側面。ヱスビー食品のワサビやニンニク、しょうがなどのデザインとは全然違う。イワシとは何も関係がなさそうな、しかも、赤と黄色がメインのデザインなんてまとめるのが難しそうだ。日本だったら天狗とか達磨とか神社をイメージしてしまう色になってしまいそうだ。フェラーリのようにイタリアンレッドを使いこなすところを見ると、さすがのデザイン大国だと思った。こんな小さなものまで本気を出してくるなんて、イタリア恐るべし。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
箱の裏側。情報が表示されている。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
箱の横面。DeepL翻訳によると「できれば賞味期限内にお召し上がりください。少なくとも半分以上前に嗜好品を消費すること。」daそうでsu。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
箱の横面。「PASTA DI ACCIUGHE(パスタ ディ アッチャグヘ)」はアンチョビペーストの意味。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
外箱とチューブの表側。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
外箱とチューブの裏側。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
チューブからアンチョビペーストを出した場面。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
チューブから1㌢ほどお皿に出してみた。

【業務スーパー】アンチョビペースト(チューブ)【イタリア産】
塗って食べる食品が家になかったので、仕方なくチャーシューに塗る。うん、これはイマイチだったかな笑。ネットで検索するとアンチョビペーストを使用したレシピはたくさん存在するので、簡単なものにだけチャレンジしてみたいと思う。面倒だったら、アンチョビペースト入り卵かけご飯にしようと思うw。
激安八百屋のチェーン店で購入した国産ニンニク×唐辛子タカノツメを使って、オリーブオイル×バターなどと野菜orお肉などを組み合わせてチャレンジしてみようと思った。

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【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】④

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】

-記事の投稿日:2024年10月17日-

◆【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】④
画像の日時:2024年10月13日11:25分頃~
場所:千葉県市川市大町358「大慶園遊園地」
説明:前回、大慶園に訪問してから約2ヶ月になる。コインゲームのコーナーでコインを預けている期限が今日までだったので、使い切る目的で訪問してみた。
バッティングコーナー:気持ちよさそうな打撃音が近くを通るたびに響いていた。とても気になっていたので、思い切って打席に立ってみることにした。90㌔の右打席。最初は当てるのが難しかったが、次第に快音を響かせることが多くなった。今回は全部で2回分楽しんだ。これはハマりそうだと思った。
回数券(バッティングカード):バッティングコーナーはお得な回数券が存在する。しかも、リライト式にするとポイントが付与され、さらにお得になるシステムになっていた。
MYバット:MYバットを持ち込んでいる猛者もいた。その方は打球はもちろん、投球コーナーでも長いこと遊べていた。上達していったら凄く楽しめるコーナーだと思った。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
ゲートにひっそりと主張する「大慶園遊園地」のプレート。鮮やかなペンキで彩られた文字や装飾に埋もれて、真面目にも思えるプレートはひっそりとしているように感じた。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
電光掲示板にそれぞれの打席の情報が光る。見ているだけで気持ちがアガる。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
現金を各打席で投入するタイプではなく、一旦、カード販売機にて購入するシステムになっていた。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
私は打席に立つ前にお得な回数券を目にしたが、「ふーん」という感じであった。しかし、続けざまに2打席も立つなどバッティングは非常に楽しい体験であった。快音を響かせることがこれだけ気持ちの良いことだとは今まで知らなかった。ハマってしまいそうだ。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
年季の入った機械。カードを入れるといよいよスタートだ。腰をふりふり、バットをゆらゆら、素振りぶんぶん、と思わずカタチから入ってしまった。球が投げだされても空振りを恐れず思い切り振り切った。バットは一回転しそうな勢いで右耳の後ろに当たることもしばしばであった。勢いだけは一丁前なのだった。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
エモいレトロなトイレの看板を発見。見たことないデザインだ。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
こちらは投球ゲームのブース。球をビンゴゲームのような形で、指定された場所を射抜いて進むゲームだ。数種類のゲームを選択できる。私は、キッズ向けのゲームを楽しんだ。バカにされても良い。楽しめれば良いのだ、楽しめればww

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
ちなみに私の直前にはMYバット&MY手袋を持ち込む猛者が投球していた。彼は至極カンタンそうに、しかも長いことゲームを続けていた。それを見ていた私は「うん。できるできる。」と決め込んだのだった。それが大間違いのはじまりであった…..バウンドして画面に当たるわ、画面の上を飛び越えていくわで中々思うようにはコントロールできなかった。だが、楽しい。失敗する恥ずかしさよりも、楽しさのほうが勝つゲーム内容。そしてこの場の雰囲気であった。集う人々も他人のプレイは覗くが、それぞれに楽しんでいる雰囲気が強いのだ。再訪したいと強く思った。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
クレーンゲームコーナーにヒョウがいた。ガルル。

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