パンダボヤ🐼

初パンダボヤの巻
パンダ顔をしたホヤが存在する….などという嘘みたいな本当の話を目の当たりにしました
ただ、この個体が非常に小さく、海藻の影に居ついているもので、波の動きに合わせてシャッターを切るのが難儀を極めました

◆この記事では、
パンダボヤをこの機材を使って撮影したゾ!という感想が書かれた内容になっています

Olympus M.Zuiko 35mm F3.5Macro+ストロボ+ターゲットライト
パンダボヤの中身まで透けて見えちゃってます
Olympus M.Zuiko 35mm F3.5Macro
パンダ顔のほうにピントを合わせて
Olympus M.Zuiko 35mm F3.5Macro
少しだけ離れて俯瞰の画

◆日時 2019年7月7日11:30頃
ヒリゾ浜のウミウシ谷にてパンダボヤを発見したとの情報が。
常連さんのRさん(別名:Tさん)の発見です
ホイホイついていき、指を差されても自分には認識することができず……

皆さまが何度か潜っては撮影しているのを見学して、ようやく見当をつけました
息を止めて、いざ!
※結果→
①海藻の影に隠れて撮影しずらい
②海藻がひらひらと邪魔してくる
③サイズが極小
④暗い(笑
⑤以上のことからピントが合わせずらい!!!

そんなこんなで撮影できた喜びはひとしおでした(涙
オリンパスのマクロレンズが良い仕事をしてくれて、ほぼ接写の距離まで近づいての撮影を可能にしてくれました。自分には使えないと思い込んでいたこのレンズと一体感を覚えた初めての瞬間でした。感動。

◆撮影機材&器材
Photoguraphic Equipment :Olympus E-PL6        
Camera Lens        :
M.Zuiko35mmF3.5Macro    
Camera Setting       :iso auto/white barance underwater
UnderWaterHousing    :Olympus PTEP10       
Strobe           :inon D2000type4        
Light            :inon LE700S×2        
              :inon LF1300EW-f

         
・マスク       :GULL MANTIS LV
・スノーケル     :SUPER BULLET
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ

・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

     

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々模索しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

Blue John.blog