【泊海水浴場】モヨウモンガラドオシ

-記事の投稿日2024年4月11日-

◆泊海水浴場のモヨウモンガラドオシ
・画像の日時:2018年10月6日16:00頃~
・状態:岩の隙間に隠れているモヨウモンガラドオシ☆水深-2m前後
・説明:派手な模様のカラダの一部がチラ見えしていて→発見となった。一日泳いでいて、そろそろエキジットしようかという夕方の出会いだったのでテンションがあがった。ウミヘビに姿が似ているので噛まれて大丈夫か?と心配になったが、毒は全くないので安心だ。そして噛みついたりもしないので大丈夫だ。
・まめ知識:①夜間に灯火などで照らすと集まる習性がある。(魚類図鑑さんのサイトより)
②掴むと固い。柔らかそうに見えるが、しっかりとした感触でとても固かった。
d3_plus氏のブログに式根島のシュノーケリング/スキンダイビング(素潜り)の紹介の詳細がございます☆よければそちらも是非参照されてください

They look bright, gaudy, and have colors that give the appearance of danger signs.
However, they are not poisonous at all, and it is safe to be bitten.
I actually held its tail and it was fine.
Its body was firm and tight.
I thought it was soft before I touched it.
It was very surprising.

If you see one too, please give it a try.
I can’t be responsible for it, but ….. Just kidding.



◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

式根島 泊海水浴場 
モヨウモンガラドオシ
◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

式根島 泊海水浴場 
モヨウモンガラドオシ
式根島 泊海水浴場 
モヨウモンガラドオシ

式根島 泊海水浴場
朝の空撮画像
DJI MAVIC AIR2+ND PL filter No.4(Neewer)

式根島 泊海水浴場 
ブダイ
ヒトが近づくと素早く逃げる敏感な魚種☆
中々近くで撮影できないので、こういった岩の隙間に隠れたところにストロボの光をうまく回せば少しは記録に残せる。それでも波や流れ、手で掴む岩の場所、隠れられないようにそぅーっとのぞき込む、それらの準備の時間を含めた水中での滞在時間など撮影難易度は簡単ではない
なので、泳ぐ装備、泳ぐ準備(体調含め)、機材を手に馴染むまで練習orイメージトレーニング、魚種の特徴をあらかじめ掴んでおく、などをすると良いかもしれない
文章で書くと長いくどいが、スキンダイビング経験者であればそんなに苦しい工程ではない気がする<長い
式根島 泊海水浴場 
ブダイ
歯に海草類がつまっている笑
凶暴にもおちゃめにも見えます
ちなみにブダイは海草を食べる季節のお刺身は美味しいのだとか…夏場の甲殻類など動物を食べている時期は臭みが出るが、冬シーズンの海草を食べる時期は身の臭いが少なく美味しいということらしい

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog