【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

-記事の投稿日2024年09月13日-

◆【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
画像の日時:2024年09月08日08:58分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
状態:甚平(じんべい)さんを撮影
説明:ヒリゾ浜2024年シーズン第二回目の宿泊☆今回は甚平さんに夕朝食付きで宿泊させていただいた。舟渡しの令洋(れいよう)のオーナーも兼ねる甚四さんが運営しているお宿だ。夕食朝食付き料金は@9,500-(税・サービス料込)。
立地:中木の奥まった場所に位置する。少しだけ高台にあるので、駐車場や船着き場などの様子がひと目でわかる。そして、昔は防潮堤も兼ねていたであろう塀と樹木に囲まれていているためか日陰は涼しい。
干し場:マリンアクティビティである素潜り/シュノーケリングをした後の宿泊では、
①体の洗い場、
②器材など道具の洗い場、
③その器材など道具の干し場がとても重要になる。甚平さんは正面入り口に干し場がある。道具などの洗い場は建物の駐車場側と正面玄関側の合計2か所ある。
台所:キッチンスペースには、冷蔵庫、電気ポット、電子レンジ、流し台、洗濯機、テーブル&チェアがあった。
ゴミ箱:玄関奥のスペースに分別したごみ箱が設置してある。
・お手洗い:男性用×1とウォッシュレット付き洋式の男女兼用×1がある。
オーナーさんご夫妻:オーナーさんご一家は漁師の家系。イルカの調教師をしていた歴史や板鰓類(ばんさいるい。サメの仲間のこと)の学術誌に寄稿するなど海に関する造詣は深い方々だ。現在も下田水族館とのつながりがあったりなどお話しは大変興味深い。気さくなお二方の暇な頃合いを見計らって、私は是非色々とお話しさせてもらいたいと常々思っている。
私の中木での宿泊履歴:殿羽根(どんばね)さん、庄家(しょうえ)さん、浜の家丸(はまのやまる)さん、かずささん、弥七(やしち)さん、友三(ともさ)さん、清八屋(せいはちや)さん、中木荘(なかぎそう)さん、甚平(じんべい)さん、甚四(じんし)さんの10施設にお世話になったことがある。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の正面入り口と駐車場など中木メインストリート方面。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ヒリゾ浜シーサイドBBQのエントランスと甚平のお勝手口。人目があるので防犯上も有利だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場側からのお勝手口?的な階段。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
無造作に置かれた漁具。こういったフォトジェニックな存在があるからこそ、旅気分はより盛り上がる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の駐車場側の水場。シャワーヘッドがついておりカラダも洗える。流しも便利だ。サイドテーブルと目の前に干し場があれば完璧だと思った。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の干し場。簡易的なテーブルが設置されていて大変ありがたい。最近は電子機器を海に持ち込むことが多いので、助かる観光客は多いだろう。ついでに椅子の数も増やして外で時間を過ごす工夫もしてくれるとより嬉しい。涼しい部屋も良いが、旅に来たら現地の空気を存分に吸い込みたい向きもいると思う。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場、船着き場、中木のメインストリートなどが一望できる。大きな樹木が日陰をつくってくれる。そして高さがあるので、身をかがめば視界を遮ってくれてプライベートな空間になる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
上の画像を下から見た写真だ。こんなイメージで見えている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と先ほどの簡易テーブル。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の周囲にたくさん生えていた明日葉(あしたば)。新芽は調理すれば食べられる。栄養価も高くヘルシーだ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と池。池のそばには水道がある。ふたつめの洗い場だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口を入ってすぐのスペース。我々の荷物の一部が散乱しているがご容赦願いたい。左側の簡易テーブルが浴室への入り口になっている。奥に見えるのがゴミ箱。そのゴミ箱の左手がキッチンスペース。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
海のそばに住んで、海の恵みを享受して、さらに海好きが高じて絵まで飾っているという筋金入りのオーナーご一家だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室と脱衣所、洗面所。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室。もちろん湯舟も使用できる。表の水場でしっかりと砂を落としてから利用したい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関奥のゴミ箱スペース。フタの色別にゴミが分別されている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース。宿泊者共用の冷蔵庫。電子レンジ、電気ポット、オーブン、流しが利用できる。コップなどのグラス類も貸し出してくれる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
洗濯機と2つ目の冷蔵庫。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース奥から玄関ホールを望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関を入って右側の廊下。一番奥にトイレが位置している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
今回、我々がお世話になったお部屋だ。エアコン、テレビの使用料も宿泊料金に含まれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ここにも素敵なクジラの絵が飾られていた。ブリーチングと呼ばれるクジラの跳躍する様子が描かれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
お部屋の奥から廊下方面を撮影。型板ガラスの付いている障子からの明かりがジワリと心に沁み込んでくる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
襖(ふすま)と障子(しょうじ)。そして型板ガラス。昭和レトロを満喫できるスーパーコンボだ。ちなみに襖と障子、両者の違いを知りたい向きはこちらへ。出典:茨城県表具内装組合連合会さんのサイトより。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。実は、もう絶版になっているものも多数あるのだ。割れてしまえば二度と入手できない幻のガラスだ。じっくりと鑑賞して、型板ガラスから漏れ出てくる光をしっかりと浴びておきたい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男女兼用洋式トイレ、ウォッシュレット付きの個室の手前に男子専用お手洗いが立地している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男子トイレの手洗いコーナー。

南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの壁についているイルカのステンドグラス。ギリシアのサントリーニ島を思わせる白壁と青い芸術の融合だ。素敵。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
窓がたくさんあるので、夜の虫の音色などが聞こえてきて中々素晴らしかった。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。個室になっている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。便座クリーナー、予備のペーパー、匂い消しスプレーなどが設置してある。どれも実用的だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
インバウンドを意識して、こちらにも素敵な飾りがあった。外国人観光客にヒリゾの存在が広く知られれば、甚平さんにも宿泊できなくなってしまうのだろうか。そうなって潤って欲しいと思う反面、宿がないとなると複雑な心境に思えてきてしまう。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの奥から玄関方面を望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。ビャクシンの樹木のグリーンが絶妙だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。外の景色を型板ガラスを通して見る。この空気感がたまらない。ザ・ショウワの風景だ。

防波堤に登り中木のメインストリート方面を望む。
奥にチケット売り場、双葉売店&食堂が見える。
船は左から、ふじや丸→殿羽根丸→令洋→大日丸と並んでいる。
中木の港につながれた勇壮な船団だ。ちなみに令洋の船長さんが甚平のオーナーだ。

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【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】

中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日とヒリゾ浜公式カレンダーと裏カレンダー

-記事の投稿日2024年09月12日-

◆【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
画像の日時:2024年09月08日08:44分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:ヒリゾ浜の公式カレンダーとヒリゾ浜の裏カレンダーを、撮影ロケ地の中木で撮影した。
カレンダーの説明:ヒリゾ浜のインフルエンサーd3_plus氏と写真家のすずきさよこ氏の珠玉のカットを集めたカレンダー☆ヒリゾ好きには超がつくオススメの一冊だ。中木のアイドルT氏と虹の表紙の裏カレンダーもラインナップに加わる。どちらも売り切れ必至だ。
撮影の理由:今回のヒリゾ浜行きツアーの前日、仕事終わりが予定よりも遅くなって中木へと到着した。いつもはすんなりと寝付くことができるのだが、今回はほとんど眠ることが出来なかった。理由は、仕方ないのだが周りの車がアイドリングだったり、到着組の大声だったり、この晩に強めに吹いていた南風の蒸し暑さだったりしたのかもしれない。大人気スポットなので、いつも覚悟はしているのだけど、遊泳の一日目は調子がなんだか狂ってしまった気がした。
→→そういった理由で、2日目の朝は珍しく2時間ほど朝をゆっくりと過ごさせてもらったのだ。
駐車場所:私の好みの場所は本来は防波堤前なのだが、アイドリング組がいる時には、どうしても眠りが浅くなってしまうので、少し離れた第二駐車場近辺に駐車することが多い。そこだとグッスリと眠れるからだ。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
今年は早くも売り切れと公式ページに書いてあった。人気すぎる。来年からは予約できると良いですね。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
今回お世話になった中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日で撮影した。第二駐車場とトガイ浜へと向かう通路脇の柱状節理を望む。中木の柱状節理はテレビ番組でも紹介されたことがあるほど有名だ。海から見学できるジオツアーなどもヒリゾ浜舟渡し組合が主催すれば人気が出そうな気がする。

【ヒリゾ浜】公式カレンダー&裏カレンダー【カレンダー】
静岡県南伊豆町中木の宿「甚平(じんべい)」の木漏れ日で見るカレンダー。所有感を満たしてくれる嬉しいカレンダーだとしみじみと思った。

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中木のご飯の思い出9

中木のご飯の思い出9 うつぼ専門店のから揚げとペコトラックのpizza

-記事の投稿日2024年09月11日-

◆中木のご飯の思い出9
画像の日時:2024年09月07日13:25分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:今回の昼食タイムは、私のたっての希望で伊東のうつぼ専門店さんの「ウツボのから揚げ」とペコトラックさんのピザにしようとなった。
・伊東の「うつぼ」:静岡県伊東市大原一丁目に2023年5月に開店したうつぼ専門料理店。そのうつぼ専門料理がヒリゾ浜の玄関口:中木で食べられるというのだ。今回はから揚げだけしか選べなかったが「ウツボのギャング揚げ」の特別オーダーもできるとかできないとか。お刺身なども絶品だとか。海好きであれば一度は口にしてみたいネタだ。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
伊東の「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜開幕期間中のみの限定出店だ。この期間にお手軽に味わえて幸せだと思った。オーダーすると揚げたてを味わえる。忙しそうだったので尋ねなかったが、たとえばギャング揚げやお刺身などもオーダーすれば提供してもらえるのだろうか。是非食べてみたい。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
静岡県伊東市のうつぼ料理専門店「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜シーズン期間中限定出店。今年のyahooニュースでも紹介されていた。Beach House HIRIZOで購入できる。
揚げたてを提供してくれるので、外側パリパリ、中ふわふわを味わえる。ウツボの皮の部分なので、脂身と旨味が噛むたびに広がる。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のベーコンチーズpizza@1,000-☆焼きたてめちゃ旨だった。
しかも海を眺めながら食べられる贅沢、噛みしめるハッピータイム。真心こもったつくりたてのランチを食べた午後は、よりたくさん泳げそうな気がした。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のpizza@1,000-とBeachHouseHIRIZOの特製豚汁@300-。
お昼ごはんを食べる時間ももったいない位に泳ぎたい海況の時もあるが、午後の遊泳の体力や、帰路のことを考えるとしっかりと栄養補給をしておきたい。作りたてアツアツのピッツァは食べた瞬間にカラダに吸収されていくような感覚を覚えた。ハッピー。

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【本】黄色い家-著者:川上未映子【図書館】

【本】黄色い家-著者:川上未映子【図書館】

-記事の投稿日2024年09月03日-

◆【本】黄色い家-著者:川上未映子【図書館】
説明:2024年8月。強い勢力と非常にゆっくりな速度の台風10号サンサン(SHANSHAN)が列島に影響するということで、図書館から本を借りた。台風の影響で家で過ごすことを考えてのことだった。川上未映子先生の著作は今年に入って何冊か読ませていただいているので、今回は話題の「黄色い家」を選んでみた。
感想
ものがたりの主人公の一歩進んで二歩下がるようなことが連続する人生。
自分の手の届く範囲、見える範囲でしか生きることが出来ない、その範囲で懸命に生きる人間のリアリティを、時には読者にも痛々しく、生々しく感じさせてくれた。疑似体験といっても良いような感覚を覚えた。そこに強烈な没入感を感じるようなリアリティがあった。主人公の人生は、うまく行く場面もあるが、読み進めるのすらためらわれるような負の場面、そこから発生する負のパワーが心に突き刺さった。本から離れても、そのことを考えてしまう。読了後も再度、再々度とパラパラと読み返してみたが印象は最初の読了時と変わらない。主人公の花だけでなく、それに関わる人々の人生を本を通じて思い馳せることが出来た。皆、自分の人生を必死で生きている。他人の人生を深く知る機会、身の上話を聞いて思い至る機会は少ないと思う。こういった形で疑似体験をさせてくれた著者の表現力に心からエールを贈りたいと思った。

登場人物&キーワード
伊藤花(ビビンバ)
伊藤愛(愛涙)
吉川黄美子(右手の親指の下の入れ墨)
琴美
安映水(アン・ヨンス)
安雨俊(アン・ウジュン)
志訓(ジフン)
加藤蘭
玉森桃子(ゴリ玉サターン)
小料理屋「福や」の女将エンさん
聖母たちのララバイの順子ママ
トロスケ
埼玉の不動産業の男
バイトのファミレスの店長
ごんちゃま
佐野警官コンビ
福やの常連客ヨッシー
ライター・ながさわ猫太=ニャー兄
家の若い衆の指導役 なるちゃん
黄美子さんの刑務所の母親
れもんのビルのオーナージン爺=陣野さん
桃子の同級生の背後霊
玉森桃子の妹→玉森静香(しーちゃん)
桃子の母親
桃子の一家
花の母親のパチンコ仲間の塾長(矯正下着販売ビジネスのシエスタ・シスタ)
ヴィヴさん=ヴィヴィアン(前歯の隙間)
琴美さんの彼氏の及川
パー券売りのウーノ
琴美の銀座の店「セラヴィ」のレジ係チエさん

三軒茶屋のスナックれもん
黄色コーナー
文化住宅の清風荘
砂壁
ラーメン
冷蔵庫の黄色い光
2階のタトゥーのお店
夢判断大辞典
掃除道具のサッサ
ヴィヴさんにごちそうになった高級焼き肉店
アタックナンバーワン
「会議」
「解散」
「花ちゃんにわたす用」の白い封筒

【本】黄色い家-著者:川上未映子【図書館】

【本】黄色い家-著者:川上未映子【図書館】

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【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

-記事の投稿日2024年09月02日-

◆【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
・画像の日時:2024年08月25日12:11分頃~
・説明:親族のお墓参りに行った帰りに「そうだ、DAIKEIENに行こう!」となって訪問した☆自由なアメリカンな雰囲気の演出は駐車場からもお客さんを楽しませてくれた。パーキングに展示してあった航空機ほかを撮影してみた。
この日の行程:親族の市川市内のお墓参り→梨園の水嶋園大慶園 DAIKEIEN道の駅 いちかわ→帰路へ
大慶園 DAIKEIEN:ダイケイエンさんは24時間営業のアミューズメントパークとして広く知られた存在。まるで所ジョージさんの世田谷ベースを思わせるようなアメリカンな雰囲気の中で自由に遊べる。
清潔&安全:園内は掃除が行き届いており、防犯カメラも多数設置してある。塗装などのメンテナンスもしっかりしている様子。安全、安心で誰もが楽しめる&遊べる空間を維持するように心がけているように感じた。スタッフさんも即座に、かつ確実に対応してくれた印象だ。入口の駐車場係さんでさえも親切だった。
駐車場:1Fというか坂下部分から入る屋根付き?駐車場と坂の途中から入る青空駐車場とに分かれる。夏場だったので日陰のある屋根付きパーキングに私は駐車した。
こんなトコロにあるの?:中山競馬場から直線距離で約7kmに位置するが、決して広いとはいえない曲がりくねった道をひたすら進むとたどり着ける。「DAIKEIEN」の看板がなければ、道中はかなり心細い。
若者に人気:渋谷、原宿、恵比寿などに出没するような若者たちも訪れるような場所だそうだ。しかし、私が訪問した日には若者だけでなく、子供連れの家族、ママさんだけの集団、お子さんが巣立ったような年齢のご夫婦まで多様だった。インバウンドのお客さんも見かけた。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
青空駐車場入り口すぐの場所に展示してあるプロペラやら。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
入口を背にして展示物を望む。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
戦闘機の窓??。とプロペラ類。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
水平対向エンジン。航空機の展示が続く場所なので、航空機用エンジンでしょうか。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
大きさも中々だった。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
どの角度から眺めても格好良い。惹かれるものがあった。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
錨(いかり)。3㍍近くはある大きさ。こういった大きさでも走錨してしまうことがあるなんて自然のパワーは凄すぎる。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
ジェットエンジン。アミューズメントパークにこんなものが展示してあるなんて珍しい。中の遊技場に期待感が湧いてくる。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
ファンを真横からパシャリ。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
ぐちゃぐちゃの配線類。ここでぶった切られたような雰囲気だ。ワイルド。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
航空機の空気抵抗を減らす形のなんと魅力的なことよ。見慣れないからなのか、それとも本能で合理的に感じるからなのか、機械らしいからなのか、理由はわからない。でも、そう感じる。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
中を覗き込んでみる。こちらもメカメカしい。見入ってしまう。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
下から見上げても流線型を観察できる。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
こんどは横から中を見てみる。やはり配線などが見える。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
こういったボルトひとつとってみても、技術に裏打ちされているのだとか。耐久性はもちろん、重量や緩みにくさ、精度、素材、コストなど見ている角度が違うのでしょうか。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
頭の中でひぃぃぃぃぃーんとエンジン音がする。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
ブレードが美しい。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②
はじめて見るエンジンのパーツ。ふだんはエンジン内部に隠れて見えないのに、こんなに露出している。なのでじっくり観察してしまった。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】②

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