【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】

-記事の投稿日2024年5月15日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
画像の日時:2021年9月26日11:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態アカエソヘダイを捕食してる場面☆
説明:9月が旬のヘダイは、食べると美味しいという。そのヘダイをアカエソが捕食していた。直後だった様子で、アカエソの口の中でビクビクと諦めきれない様子でいるヘダイがいた。アカエソの体格に似あっていないサイズのエサではないか。そう思ったのが率直な感想だ。飲み込めたとして、消化できるのだろうか。ヘダイはいつの時点で息絶えるのだろうか。疑問が次々と湧いてくる。
自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。今回はそこに出くわしたということだ。アカエソの捕食シーンは伊東市の川奈でも見たことがあった。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

I came across a scene in which a fellow eso fish was preying on a sea bream.
It was still breathing in its mouth. I witnessed the harshness of the natural world.
The sea, where endless life and death are repeated.
I felt like I caught a glimpse of it.

◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
無限ともいえる生と死が繰り返される海。世代交代が激しい反面、進化や環境への順応も早く行われる。生物の動きから計算式を見出し、進化の謎への新たなアプローチにするという試みが行われている。それは「リザバーコンピューティング」と呼ばれる研究分野だ。東京大学大学院情報理工学系研究科情報理工学教育研究センター准教授 中嶋浩平さん(ソフトロボティクス・応用数学)がガリレオCh「タコとイカ 異質な知性と体に秘められた謎」カリレオX第228回放送で話されていた。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
アカエソの好みの魚種は何であろうか。個体により偏食があったりするのだろうか。旬の目利きができていたりして、グルメだったりするのであろうか。知りたい。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
真正面から見るとエグい。助けてあげたくなる気持ちをグッと堪えていた。苦悶の表情をするヘダイからは断末魔が聞こえてくるようだ。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
追いかけ過ぎて航路へとダッシュ逃げられてしまった。あの大きさの魚を胃の中に入れて飛ぶように逃げるとはさすがだ。自然界でアカエソを捕食する生物とは一体どんな魚であろうか。

動画で見るとこんなイメージだった。もぐもぐと口を動かす様子が観察できた。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

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【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ

【ヒリゾ浜】カエルアンコウ

-記事の投稿日2024年5月14日-

◆【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
画像の日時:2021年9月26日10:21分頃~
場所:小通り-3m前後の場所
状態:水底の小岩の上に居るイロカエルアンコウを激写☆
説明:常連さんの白川さんに教えていただいたイロカエルアンコウ☆「黄色く、デカいカエルアンコウが、浅い場所に居る!」と嘘のような情報が舞い込んだ。白川さん曰く「本当だってばぁ!」と言うので、より胡散臭く感じた。しかし、常連の皆さんのテンションを見て本物だったのだと思い急行した。のちほど「凄かったです!本当にいましたぁぁ!!!」て伝えたら笑ってました。本当に良い方でした。
白川さん:身長が190㌢オーバーの手足の長いモデル体型の常連さん。大駐車場にいるとひょっこり出くわす。飲み会などでも出席率高めのイメージの方だ。我々のように遊泳時間ギリギリまで泳いでいるということはなく、あくまで自然にマイペースでヒリゾ浜を楽しんでいた方だ。そんな白川さんが逝ってしまった。もちろん陸でのことだった。私は笑顔の白川さんしか知らない。気づけば2023年シーズンは闘病のためヒリゾに来ていなかったらしい。それ程いつもそこにいるように感じてしまう白川さんの存在感。海で出会うだけの関係であるが、知らせを聞き大変悲しい思いがした。いつもの彼の感じだと、冗談だとしか思えなかった。そういう楽しい方だった。彼の分まで通って思い切り楽しむことが供養になると気持ちを切り替えた。まだまだ信じられない思いだが、白川さんの得意だったニョッキという手の平を頭の上で合わせて思い切り「Aの字」に立つポーズを中木の駐車場で行いたいと思う。私なりの供養だ。白川さんForever!!!
・まめ知識:①学名:Antennarius pictus。
②英名:Painted frogfish。
③分布:南日本の太平洋側、伊豆諸島、琉球列島、インド太平洋。
④生息場所:沿岸浅場の岩礁域、サンゴ礁域。比較的カイメンのそばを好む。(特に小さい個体はカイメンの近くを強く好む傾向がある)。
⑤似ているオオモンカエルアンコウと比べるとヒレの形に違いがある。

A bright yellow frogfish was photographed.
The location is HirizoBeach in Minami-Izu.
I took this photo by bare diving.
It was Mr. Shirakawa, a regular visitor, who found this huge yellow anglerfish.
He passed away the other day. He had been fighting against illness.
I learned of his death on SNS because I only meet him in the ocean.
Although we had only talked a little at the beach, I was filled with sadness.
Whenever we saw each other, we always laughed at each other’s silly stories.
I realized that I only had such memories of him, which made me even more sad.
I tried to lighten my grief a little by posting this article on the Internet.
Let’s swim and have fun for him, and when we get to the other side, let’s have a drink together! Mr. Shirakawa, forever!



◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなに目立つ色、姿、大きさなのに、水面を泳いでいると見失う不思議。さらに見つける方へは並々ならぬリスペクトを感じる。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
しかし表情が豊かだ。シャクレルのレギュラーでもいけそうだ。目のギョロつき具合といい、裂けた口といい、模様といい、想像の斜め上を行く奇抜さよ。現代人は目から入ってくる情報が多いせいか、空想力が足りなくなっていやしないか。たとえば、昔の人の空想上のキリンの絵とかはカエルアンコウを超えている。口分伝で伝言ゲームで伝わって大袈裟になったにせよ、想像上の生き物が現実世界の奇妙さを超えているというのは正直に凄い。現代アートも空想上の何かを描くような超大作を是非とも見せてほしい。<自分が書くべしww

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
まるで意思があるかのように目線がこちらへと向けられている。何を考えているのか。それとも考えていないのか。私は君と出会えてハッピーな瞬間だよ。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなんなっちゃっています笑。アップで見ないほうがヨカッタ…かな笑。鼻につまようじを入れているようなひょうきんなフェイス。半開きのおクチ。笑ってはいけない表情で芸人さんの参考にもなるような気がした。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
ちょっと大人っぽいカエルアンコウ。「ふんぬ」と東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」のように手をせり出しているような妙な迫力がある。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
お目目の周りにはマツゲのような模様が。何か意味があるのでしょうね、きっと。目の上のヒラヒラの擬態も見ごたえがあり、とても面白い。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
チャーミングな姿に何度でもシャッターを切ってしまう。

【ヒリゾ浜】空撮
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)
渡船の航跡が真っ青な海に光っている。あいあい岬下、ヘイゴロウ、丘ハヤマ、沖ハヤマ、小通り、ドロップオフの水底までくっきりと見える。素晴らしい景色を白川さんに捧げる。皆さん仰っておりましたが、天国で一杯やりましょう!

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◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

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ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
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【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】

【晩ご飯】甚四【南伊豆中木】

-記事の投稿日2024年5月6日-

◆【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
画像の日時:2019年7月6日18:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「甚四(じんし)」本家2階
状態:ヒリゾ浜の乗船場所である南伊豆町中木の民宿で夕ご飯を食べるシーン☆
説明:漁師宿、漁師さん一家の運営する民宿☆特別料理のアワビをオプションでオーダーした。もちろん中木産の豊かな海で獲れた食材だ。アワビのお刺身、アワビの肝の酢漬けを堪能する。その他、息子さんが乗船するマグロ漁船で漁獲されたマグロのお刺身、揚げ物&天ぷらアソート、さざえのつぼ焼き、シッタカの煮つけ、ブダイの煮つけ、セミ海老のお味噌汁、ナスの漬物、デザート、日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」などだ。
漁師一家:ご主人ご夫婦とそのご両親、ご子息たちはいずれも漁師さん、そして海や魚の関係の仕事をされている、海洋系知識の造詣の深いご一家。少なくとも親子三代は漁師さんだということだ。
ご主人:当代のご主人はイルカと板鰓類(ばんさいるい)の出版に筆を寄せるなど魚類に造詣が深い。また、伊勢海老漁シーズンで混獲された海の生き物を下田水族館に提供されるなど海系の人脈も幅広い。
民宿:旅館やホテルなどとは雰囲気の違う民宿。しかし、漁師宿だからこそ提供される妥協のない素材と、何よりもその味付けが秀逸だ。
繁忙期:夏季の多忙な時期に、私は話しかけるのを遠慮している。秋の伊勢海老祭りがはじまる「ヒリゾ浜ボートシュノーケリング」の期間中や、冬に絶品になるというブダイのシーズンなどは比較的ゆっくりとのことなので、話好きの向きはそちらをおすすめしたい。
干し場:甚四さんは洗い場と干し場が明確で広くて使いやすい。マリンスポーツの宿泊で大切な要件のひとつが「洗い場」と「干し場」だ。水着、シュノーケル&マスク、足ヒレ、カメラなどについた潮を洗い流す場所。そしてそれらを干す場所。具体的には物干し竿&ハンガーの利用、ウエイトの置き場所など(中木ではあまり関係ないが女性水着の盗難対策や干し場所が屋根付きだと尚ありがたい)。さらに有料でも良いので脱水機を利用させていただくと尚ありがたい。
立地:見晴らしの良い高台に立地しているので中木の駐車場と港内を一望できる。
夜景:星の出る時間帯に2階の干し場に出ると、雄大な銀河を観察することが出来る。宿の中なので夜風に当たりながら、また、一杯飲みながらでも安心して過ごすことが出来るのも特徴だ。
・自分自身の普段をすこし:お酒は週に2回飲めば多いほうだ。つきあいで飲むことはほとんどないに等しい。健康と節約のため普段のランチはなるべく自炊している。無限なる成長期が終わらないためか、継続的に炭水化物を大量に摂取してしまっている。

The guest house “Jinshi” exists in Nakaki, Minami-Izu Town, Shizuoka Prefecture, Japan.
We have stayed there many times.
We are what is called “regulars”.
The seafood dishes are especially delicious.
The seasoning is excellent.
The abalone sashimi, a special dish, and the pickled abalone liver are especially wonderful.
Pair these seafood dishes with a glass of Shizuoka sake and you will be in heaven.
Yes, without a doubt.

The family that owns Jinshi has been a family of fishermen for more than three generations.
As a result, they are very knowledgeable about the sea.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s
・NikonNX-STUDIO
・ストロボ使用せず

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
おひつに入ったライスは食べ放題だ。私は大食いなので、いつも腹パンになってしまう。この味付け、素材、そして美味しいお米、お酒、一日の解放感からすべてが緩んでしまう。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
お値段はなんと「時価」。海鮮系を扱うお店さんなどで良く目にするあの文字だ。セレブ御用達のメニューかと思っていたが、そうではないことに気が付いた。「モノホンのアワビ」を食べてみたい方は是非、相談されることをおすすめする。事前の電話対応で要望をいろいろ受け付けてくれる。
調理法も色々訪ねてみると良い。我々の鉄板メニューは①お刺身、②肝の酢漬け。この2点だ。味が淡白なので脂っこい品を口にする前に、是非とも鮑からじっくりと味わいたい。お酒⇔鮑。この交互作用であなたも気が付いたら語尾が「ギョギョッ!!!」となること間違いない。<文章が長いw

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
伊勢海老は聞いたことがあるが「蝉海老(せみえび)」とは何ぞや。答えはこれだ!すこし小さめな海老だが、旨いのだ。ヒリゾ浜の岩の裏という裏を血眼になって探せばきっと出会えるはず。きっとだ。見つからなかったらd3_plusさんやかっちゃんさん、常連さんに尋ねてみると良いだろう。私には聞かないでほしい笑。なぜなら岩に擬態しているし、セミエビはあまり自分では見つけたことがないからだ。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
シッタカの煮つけ。この品の大ファンは多い。かくいう私は貝料理は苦手なクチだったのだが、中木で提供されるシッタカの煮つけのお味を知ってからというもの虜になった。一度食べたら、きっともう….言葉はいらないはずだ。こちらのお品も「酒⇔シッタカ煮つけ」の無限ループに陥ってしまう危険性があります。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
こちらは静岡市清水区にある三和酒造さんの有名な日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」。我らが愛するしぞーかの地酒だ。活性のにごり酒は”しゅわしゅわ”した舌ざわりで最高に旨い!魚介料理とあうんだな、コレが。一瞬で蒸発してしまったとさ、まる。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
「こぽこぽこぽ…..」乾杯、お疲れ様、の声掛けから記憶が飛ぶ。一日6時間以上も泳ぎ倒したカラダに、前の日の仕事終わりから休まず5時間かけてヒリゾ浜まで運転したカラダに、大自然に預けたカラダに、旨い料理は次々と吸い込まれていく、安くて良質なお酒とともに…..

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
オレンジ色のスカシユリと中木港内。チカラ強く大地のエネルギーを吸って生命を咲かせている。豊かな自然の生命力をそこここに感じる。
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【ヒリゾ浜】ハナオコゼ

【ヒリゾ浜】ハナオコゼ 素潜り/Skindiving/スキンダイビング Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

-記事の投稿日2024年5月3日-

◆【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
画像の日時:2018年6月30日10:39分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜
状態:ホンダワラの流れ藻に乗っているハナオコゼを観察☆
説明:ホンダワラに擬態して溶け込んでいるハナオコゼを御大が発見してくれた。それを一緒に観察した。数センチに満たない大きさと地味派手系の色彩、それに動き回る元気さは見ごたえがあった。しかし、水面で波がある場所ということもあり撮影は難しかった。
まめ知識:①体の模様などは擬態に役立てていると考えられている。
②分布は日本各地~全世界の温帯・熱帯域(中部・東部太平洋をのぞく)。
③深度は沿岸~沖合の表層の流れ藻、浮き漁礁、ブイなどにつく。
④食性は主に小魚や甲殻類などを捕食する。同じ大きさの魚も丸のみにしてしまうくらいの大食。
⑤ハナオコゼ属の魚類は本種1種のみ。
⑥生長すると体長:14㌢に達するそうだ。
⑦学名はHistrio histrio(Linnaeus,1758)
⑧寿命は約1年といわれている。
⑨アンコウのなかまにある「疑似餌=エスカ」がハナオコゼには備わっていない。捕食の方法は流れ藻に近づいてくる他の魚を、擬態して姿を隠してから捕食するのだそう。
参照:WEB魚図鑑さんのサイト 
   ぼうずコンニャクさんのサイト

A member of the frogfish family.
The master found it attached to the flow algae.
It was hard to find because of its mimicry, but my mentor’s keen observation skills made it easy to find.
Frogfish move around unexpectedly.
Since we were shooting on the surface, it was very difficult to focus on the fish because of the parallel movements and the fish’s own movements.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
地味派手系の色味。観察しているとよく動き回る。意外な思いがした。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
泳ぐというより飛行しているといったイメージが適切に思える遊泳方法。
各ヒレの付き方も水の抵抗を上手に使用するような生え方、進化の仕方をしているように思えた。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
目の角度はナナメ後ろも良く見えるらしい。
つぶらな青い瞳がこちらを観察している。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
ジェットエンジンのような推力装置が備わっていた。
ジェット水流を吐き出すのか。その瞬間を観察してみたい。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

【ヒリゾ浜】空撮画像
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

-記事の投稿日2024年4月20日-

◆ヒリゾ浜のハナガサクラゲ
・画像の日時:2017年7月8日10:51分頃~
・場所:ヒリゾ浜あいあい岬下~船着き場周辺
・状態:水面付近を浮遊しているハナガサクラゲを激写
・説明:10㌢にも満たないようなちいさなクラゲ☆しかし、その鮮やかな色彩はしばし時を忘れさせてくれました。半透明なカラダも魅力的で観察のしがいがありました。撮影の被写体としても優れています。あまり動き回らないからです。そして水面近くを泳いでいるため明るく撮影できます。波と流れと生物の動きをシンクロさせれば、難しいですが綺麗に撮影できるでしょう
・まめ知識:①人に激痛を与えるほどの刺胞毒を持つ。②底生性のため、普段は海上からその姿を見ることはできないとされる③自分で小石を持って流れに逆らおうとすることがあるそうだ④ハナガサクラゲから新規の緑色蛍光タンパク質が発見され「Gamillus(ガミラス)」と名付けられた。

Hanagasa Kurage(花笠水母). This is the Japanese name for this jellyfish. It is very brightly colored. It was swimming near the surface of the water. The discovery of a green fluorescent protein called “Gamillus” (Gamillus) in this jellyfish made a big splash. Japanese chemist Osamu Shimomura 、Martin Chalfie,Roger Y.Tsien were awarded the Nobel Prize in Chemistry.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
OLYMPUS DIGITAL CAMEあいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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