【イチゴ】スターナイト

【イチゴ】スターナイト

-記事の投稿日:2025年02月12日-

◆【イチゴ】スターナイト
画像の日時:2025年02月11日13:56分頃~
説明:ご近所さんから苺のパックを頂戴した。はじめて食べる『スターナイト』という品種だったので記録してみた。
スターナイト:三好アグリテック株式会社育成のオリジナル品種。夜空の星とイチゴ戦国時代を騎士のように切り開いていってほしいという想いをこめて、夜空のNightと騎士のKnightをかけて命名されたそうな。


ご近所さん:元銀行マンの方で、定年退職後も健康を考えてか毎日ウォーキングしていたり、休日には東京近郊のほど近い農村へ農作業のお手伝いをしにいったり、時には漁!?を手伝ったり、非常にアクティブに動いているお方。料理も上手なようでお孫さんから「じぃちゃんのカレー美味しいから食べに来て!!!」と熱烈コールしていただいたりもするようなお方。



雪かき:東京23区などの都市部では数センチの雪が降っただけでも大騒ぎになってしまう場合もある。しかし、数年に一度のドカ雪のおかげか、各家庭の”雪かき経験値”が高くなっていると私は思う。具体的には雪かき棒を所持していたり、お住いの地形でどうやって雪かきすれば効率が良いかを知っている様子が見て取れるからだ。私の住んでいる住宅街では、こちらの元銀行マンさんをはじめ、ご近所さん総出で連携して道路をキレイにしてしまうのだ。高級住宅街では全然ない地域だが、恵まれた環境に住めていると思った。感謝。



ちなみに:ちなみに私の会社では『雪かき専用一輪車』(←そんなものは存在しないが、会社では雪かきでしか出番がないため、そう呼んでいる)を所有しており、会社一帯を雪かきしてまわるのだ。そういったこともあり(どんな?)、私の駐車場から自宅までの道のりも一人ボランティアで一輪車で雪かきしてまわったことも一度や二度ではなかったりする。(褒めてほしいんかいw)

【イチゴ】スターナイト
スターナイトの特徴としては、連続収穫性が良く、赤く艶のある品種だということです。また、糖度がシーズンを通して安定していて、形の揃った風味豊かな美しい果実ということも推しポイントだそうです。

【イチゴ】スターナイト
イチゴのトリビア
※早生品種(わせひんしゅ)、晩生品種(おくてひんしゅ)によりベストシーズンは異なります※
イチゴは先端が一番甘く、ヘタに向かって酸味が強くなっていく
イチゴの甘いシーズンは寒い季節
理由は・・・気温の低い時期にじっくりと成長することにより、糖分をためる時間が長くなり、甘みが強く濃厚な味になりやすいため。逆に、気温が高いと成長が早くなり、糖分をためる時間が短くなるため、甘みよりも酸味を強く感じやすくなるため。

アメリカで現地生産の日本のイチゴが大人気となっている。イチゴのテスラとも呼ばれるOishii Farm社の植物工場が「Omakase Berry(おまかせベリー)」という品種を生産している。アメリカンドリームを掴んでいて胸熱になりますね!
世界的にも珍しい種子繁殖型品種のイチゴ「千葉F-1号」と「よつぼし」という画期的な品種が日本に存在する


◆種子繁殖型イチゴの画期的なポイント◆
・病害虫の親子間伝染を回避できる
・抜群の増殖率を誇る
・以上の理由から優れた種苗を効率よく生産できる


種子繁殖型イチゴの品種がいままでなかった理由
・イチゴの繁殖はランナーから増殖させる栄養繁殖で容易に行えてしまうから
→イチゴが一株あれば簡単に増殖出来てしまうというデメリット(メリット)があり、品種の権利が守りにくくビジネスとして成り立たなくなってしまうため。
・2004年にDNAマーカーという画期的なツールの登場により状況が一変したため、栄養繁殖型だけでなく種子繁殖型も開発されるようになった。

【イチゴ】スターナイト

【イチゴ】スターナイト

【イチゴ】スターナイト
俯瞰。

【イチゴ】スターナイト
正面より。

【イチゴ】スターナイト
ヘタの部分。

【イチゴ】スターナイト
自然光にて。

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【初島ろまんす 白&黒】【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】

【初島ろまんす 白&黒】【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】

-記事の投稿日:2025年02月10日-

◆【初島ろまんす 白&黒】【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】
画像の日時:2025年02月05日13:24分頃~
説明:新年会の差し入れで初島ろまんすの白&チョコ、KALDI チョコバニラフレーバーCOFFEE他を頂戴した。全部はじめて食べるお菓子だったので記録してみた。
感想
初島ろまんす:『しっとり生チョコサブレ』というふれこみ通りに柔らかい食感と適度な甘さのあるチョコが調和していた。特に、生地は柔軟で半分に折り曲げても砕けないほどにしっとりしていた。ちょっと驚き。
KALDI チョコレートバニラフレーバーコーヒー:バニラとカカオの芳香の中に酸味と苦みのバランスを味わえた。私はブラック派なのでこのままでも充分に楽しめたが、砂糖マシマシにしたりミルクを入れても絶対美味しい!と思った。何より、お部屋が南国トロピカル気分になれるのが素敵な一杯だと思った。

【初島ろまんす 白&黒】
初島。静岡県熱海市の属する島。
 私は初島に訪問したことはまだないが、ヒリゾ浜へ向かう道中の国道135号を走行していると必ず目にする島だ。師匠のd3_plus氏は初島でスキンダイビングをしたことがあるそうで、その時の記事を読んでいると訪問したくなる。師匠も同じ感想だが、やはり島は良い。ゆっくりとした島時間が流れているからだ。考えずに訪問して、何もしないでぶらぶらしても良い時間になるはずだ。そして、夏は涼しく、冬は暖かい海洋性気候の場所であれば一年中訪問できるのもまた良い。

【初島ろまんす 白&黒】
初島ろまんすは静岡県産の小麦粉を使用しているそうな。
 日本国内の小麦生産といえば北海道と九州で約8割の栽培シェアがあるとか。小麦の栽培は穂の出る5-6月に雨の少ない気候が適しており、さらに生育期から収穫期にかけて雨が続くと品質低下をしてしまう作物。そのため、地中海性気候に属するヨーロッパなどでの栽培が盛んになっている。しかし、日本での気候に合わせた栽培技術の向上や品種改良が進み収穫量も伸びてきている品目とのこと。
 お米の栽培よりも労働時間が少なく、さらに助成金などもあり水稲栽培から転作する農家さんもいるのだそうな。最近では輸入小麦の価格の上昇もあり、国産小麦への人気は高まってきているので、さらにその動きは加速しそうですよね。

季節により多雨多湿で小麦の栽培が難しい地域が多そうな日本ですが、国内栽培が加速しそうなポイントは高い需要はもちろんですが、日本のお家芸である栽培技術の向上と品種改良がより進めば、日本各地で小麦畑を目にする機会が増えるかもですよね。

【初島ろまんす 白&黒】
右側がチョコレートの黒。見た目はごく普通のサブレ。

【初島ろまんす 白&黒】
右側がチョコレートの黒。

【初島ろまんす 白&黒】
裏返した様子。右側がチョコレートの黒。

【初島ろまんす 白】

【初島ろまんす 白】

【初島ろまんす 黒】
生地の下にうっすらとチョコレートが見える。

【初島ろまんす 黒】
裏側の様子。

カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】
メタル素材のピンク色が素敵な包装。チョコとバニラの花をあしらったデザインもストレートでわかりやすい。期待できそうな雰囲気に感じた。

【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】
豆はコロンビア産、ブラジル産のブレンドのようだ。

【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】
封を切った瞬間から、お湯を入れる前にも関わらず漂う芳香。これは期待できる。

【カルディ FLAVORED COFFEE チョコレートバニラ】
カップから漂うバニラとほのかなカカオの香り。部屋の中が南国トロピカルをイメージした雰囲気に一変した。ブラックで飲んでみたが、上記のフレーバーを楽しみつつ酸味と苦みを感じるコーヒーだった。私はブラック派だけど、砂糖やミルクを入れて甘く飲んでみても楽しめると思った。

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【LINDOR】お菓子【湯あがりミルク】

【LINDOR】お菓子【湯あがりミルク】

-記事の投稿日:2025年02月09日-

◆【LINDOR】お菓子【湯あがりミルク】
画像の日時:2025年02月05日13:11分頃~
説明:新年会の差し入れでチョコレートのリンドールと湯あがりミルク他を頂戴した。全部はじめて食べるお菓子だったので記録してみた。
感想
リンドール:特濃のミルクチョコレートの味わい。むせてしまう位の濃さが素晴らしい。とても甘いのだけど、しつこい甘さではないという不思議な感じだった。そして、お値段を知ったら驚いた。高級チョコレートだと思った
熱海 湯あがりミルク:むかし、お土産のお菓子といえば味はそんなでもないものが多かった気がする。しかし、令和基準ではたとえ観光地のお土産であったとしても、コスパの悪いものは駆逐されてしまう。ということで、湯あがりミルクは美味しかった!洋菓子とお饅頭の中間のような味わいと食感で中々だった。

【LINDOR WHITE】お菓子【湯あがりミルク】【初島ろまんす】【カルディ チョコバニラフレーバーコーヒー】
画像にあるアソートがちいさな袋に入れられていた。女子はこういったセットが本当に得意だと思う。私がつくったら、うまい棒、ヨーグル、フィリックスガム、きなこ棒、よっちゃんいか、酢ダコさん太郎など「さん太郎シリーズ系」他駄菓子しか思い浮かばない。やはりセンスだと思った。

【LINDOR WHITE】チョコレート
私はリンドールというチョコレートを人生ではじめて食べた。いや、多分あったとしても記憶には残ってないのかもしれない。しかし、今現在の私は甘いものに開眼し覚醒中なのである<大袈裟。金色の包装紙とフォント、配色がお洒落だと思った。

【LINDOR WHITE】お菓子
シュプルングリー(リンツ&シュプルングリー)は1845年代にスイスのチューリッヒで創業したチョコレート屋さん。ダーフィト・シュプルングリー氏が創業者で、小さな菓子店からスタートして、初期のころから大繁盛店だったそうな。

 一方、スイスのベルンでは薬剤師の息子であるロドルフ・リンツが小さな菓子店を営んでいました。しかし、当時のチョコレートは硬く苦いものでした。美味しいチョコレートの研究に研究を重ねていたある日、リンツが繊細かつ滑らかで非常に美味しいチョコレートを偶然にも作れてしまったのです。チョコレートの革命です。「コンチングプロセス

そのリンツとシュプルングリーが出会うのは1899年のことだったそうです。大規模な工場を持つシュプルングリーがリンツのブランドと秘密のレシピを含めたリンツの会社を買収したのです。しかし、リンツは売却の条件で、ビジネスにおいての発言権を持つという条件をつけたそうです。いわゆるパートナーシップですね。


それから100年以上経った現在は世界のプレミアムチョコレート市場でトップを走っているそうな。そんなチョコレート史に残る歴史のある企業なんて知らなかったです。勉強になったぁ。ちなみに、リンツの正式な社名は『Chocoladefabriken Lindt & Sprüngli AG』だそうです。

【LINDOR WHITE】お菓子
あと、リンツのサイトにチョコレート史上重要な日が紹介されていました。知れば知るほどたいへん興味深いですね、チョコレートって。

チョコレート史上重要な日
紀元前3500年・・・エクアドルのサンタアナ(ラ・フロリダ)という場所で、マヨ・チンチペがはじめてカカオ豆を使用した。
1830年・・・飲み物として楽しまれていたチョコレートがイギリスのチョコレートブランド「J.S.フライ&サンズ」により、はじめて成形されたチョコレートが作られた。
1879年・・・スイスのロドルフ・リンツがコンチングプロセスを発明し、絹のように滑らかなチョコレートを作りだした。

【湯あがりミルク】お菓子
静岡県熱海市に本店を置く『住吉屋(すみよしや)』の創業80周年を記念してつくられたお菓子「湯あがりミルク」。おなじ静岡県の丹那産ミルク&バターを使用した風味豊かなミルク饅頭。和でも洋でもない不思議な美味しさだった。

【湯あがりミルク】お菓子
ちなみに丹那とは静岡県田方郡函南町丹那(しずおかけん たがたぐん かんなみちょう たんな)のこと。箱根南麓に広がる盆地地帯。伊豆半島の付け根に位置する酪農王国。その歴史は古く、明治時代から酪農が盛んだったそうな。
 伊豆半島のお土産コーナーを巡っていると、確かに丹那産ミルクを使用した土産物を目にする気がする。しかも、どれも美味しかったような気がする。酪農のその歴史は伊達ではなかった。

湯あがりミルク】お菓子
包装紙から取り出すときに少し崩れてしまった。それほどに柔らかい。

【湯あがりミルク】お菓子
お菓子の断面。スターウォーズのミレニアム・ファルコン号みたいな形になってしまった。

【湯あがりミルク】お菓子
別角度より。とても柔らかい食感で、口の中で溶けてしまった。溶けると同時にミルクとバターの風味に責められつつ、その芳香に覆われるという仕掛けになっていた。是非、ティーなどと一緒に堪能したい。

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【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】

-記事の投稿日:2025年02月08日-

◆【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
画像の日時:2025年02月05日13:02分頃~
説明:新年会の差し入れでガレット・ブルトンヌという名前の洋菓子を頂戴した。熱海市のACAO FORESTで購入したものらしい。
食べた感想:バターの風味が濃厚でとても美味しい。噛むとバターの香りに包まれるイメージの濃厚さがあった。また、サクサクの食感と甘すぎない味もバランスが良いと感じた。美味しい。
ペ・ド・ノンヌpets de nonne。静岡県駿東郡清水町畑中33-21に立地する手作りケーキ工房のお店。今回食べたお菓子を製造したお店。
ガレット・ブルトンヌ:Galette Bretonne。フランスのブルターニュで古くから愛されてきた厚焼きのクッキーがガレット・ブルトンヌ。ブルトンヌとはブルターニュ風という意味。お菓子の表面の模様は、太陽の光線を表現しているそうな。
ガレット:ガレットとはフランスで丸く焼いたものの総称。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
ケルト人:むかし、アングロサクソン人から追われたケルト人が、イギリスからブルターニュに移り住んだ時に、イギリスのビスケット菓子「ショートブレット」が伝来されたそうな。そのショートブレットにブルターニュ地方の特産品である有塩バターを使い、太陽を模して円形で作られたお菓子がガレット・ブルトンヌになったそうな。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
ブルターニュ地方:ブルターニュ地方とは、フランス北西部に位置するブルターニュ半島にある大西洋に面した地域圏のこと。ブルターニュ地方に移り住んだケルト人のことはブルトン人(またはブレイス人)と呼ばれる。ブルターニュ地方はケルト文化が色濃く残る地域として知られている。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
以前はお菓子をいただいても、そのまま人にあげてしまったり、自分で口にすることはあまりなかった。しかし、近年は好みが変わったのか、周りの影響かはわからないが自分から甘いお菓子を購入することもあるようになった。意識して食べて、心から美味しいと思えるお菓子に出会えることに感謝する気持ちが湧いてくる。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
太陽を表現したという模様と丸い形。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
焼き上げる時にはバターと小麦を焼く芳香が周囲を支配するに違いない。もし、その近くを通りがかったら、食欲を止められないと思った。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
食べるとザクザクの食感がする。厚みのある分厚いクッキーというイメージだ。

【清水町】ガレット・ブルトンヌ【ペ・ド・ノンヌ】
食べるとバターの風味が強く広がる。とても美味しい洋菓子。

【熱海市】ACAO FOREST
素敵な洋風庭園たちとハーブガーデン、訪問した日はアート作品の展示もあったりで、何時間いても飽きないという見ごたえのある場所だった。主に20-30代の若い男女で溢れている場所だった。しかし、私が2時間ほど寝坊してしまったのが痛恨の極みで、その遅い出発があだとなり渋滞に巻き込まれて園に到着したのは予定よりも3時間遅れという….何ともいえない状況になった。なので、再度の訪問を強く誓ったのだった。師匠と山P、ごめんちょ。さらにさらに余裕ない顔を見せちゃったKyokoさん、マー君、ヨッPごめんちょ×∞。

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Bruno Mars – That’s What I Like [Official Music Video]
ブルーノマーズの聴きたくなる曲といえばザッツワッアイライク。ヒット曲はたくさんあるけど、よく聴いてしまう。バズっているアーパツアパツ♪♪も良いけど、これも良いヨ♪

【上板橋】やまとや【お惣菜】

【上板橋】やまとや【お惣菜】

-記事の投稿日:2025年01月31日-

◆【上板橋】やまとや【お惣菜】
画像の日時:2025年01月30日16:17分頃~
場所:東京都板橋区上板橋常盤台4-37-9「有限会社金内畜産やまとや
説明:上板橋の有名店:花門(カモン)さんの開店時間まで上板橋駅周辺を散策しようとなった。その道中で見つけたお店さんが「やまとや」さんだった。見るからに美味しそうなお惣菜が店内から光を放っていたので、我々は吸い込まれるように店内へと入っていった。
お惣菜:購入させていただいたお惣菜は、
    :くしカツ@100×1本
    :手作りシューマイ@40×2個
    :ビーフシチューフライ@100×1個
    :手作りコロッケ@80×1個
    :メンチカツ@120×1個
感想:どれもめっちゃ美味しい。想像の上を行く味だったので感動した。私は串カツを一本だったが、玉ねぎの甘味と肉の旨みが半端ではなかった。しかもワンコイン@100円。家の近くにあったら、串カツパーティーを頻繁に行うだろうと思った。そして、これだけのために買いに行こうと思った。気になったので口コミサイトを読んでみると、地元の方に愛されているお店さんなのだとか、納得。私は再訪を誓いました。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
4人でゾロゾロと歩いていたら、店内から光るお惣菜たちの姿が。光に誘われて入店する。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ポップなガラスシートと赤い車が目を引く。清潔な店頭と歴史を感じさせるお店が只者ではない雰囲気を醸し出していた。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ショウケースのなかに並ぶお惣菜。これらが光を放っていた。しかし、こういったお惣菜は実際に食べてみないとわからないことが多い。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ケースに並んでいないカキフライやトンカツも非常に気になったが、予定している時間があったのでケース内のお惣菜をオーダーした。結果は、どれも美味しい!シューマイはどっしりとした重さがあり、肉が詰まっている。しかも、噛むと旨味がジュワっとあふれ出すのだとか。
 一方、手作りコロッケもジャガイモの甘さが引き立つようになっており、衣がサックサクで飲み物のように食べてしまったとか。
 さらに、私が食べた串カツは揚げてから時間が経過しているにも関わらず旨かった。肉が柔らかくて甘くて最高なのだ。これだけにためにやまとやさんに走りたいと思っている。
メンチカツとビーフシチューフライは時間がなかったので他のメンバーが持ち帰っていたので感想はわからない。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
CHILD JAGUAR。確かにグリルとエンブレムはジャガーに寄せていると思った。リヤのナンバープレートに「1973」とあるが、1973年製なのだろうか。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
スポーツカーらしい曲線と空力を意識したような流線形のデザインが凝っている。リヤバンパーの色使いも面白い。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ハンドルはどうなっているのだろうか。これをレストアしてくれる職人さんなど存在するのだろうか。見ていると何だかいじりたくなってくる。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
お金を入れる機械があるということは電気で動くタイプなのだろうか。気になる。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
『1回10円。
AM10:00~PM8:00
日曜日はうごきません!』
やはり駅周辺散策、商店街巡りは非常に楽しい。こういった昭和の光跡をまだ強く感じられる場所が多く存在するからだ。令和の洗練されたものも感動するが、昭和を体験できるものもまた記憶に残る日だと思った。

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