【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】

-記事の投稿日2024年5月15日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
画像の日時:2021年9月26日11:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態アカエソヘダイを捕食してる場面☆
説明:9月が旬のヘダイは、食べると美味しいという。そのヘダイをアカエソが捕食していた。直後だった様子で、アカエソの口の中でビクビクと諦めきれない様子でいるヘダイがいた。アカエソの体格に似あっていないサイズのエサではないか。そう思ったのが率直な感想だ。飲み込めたとして、消化できるのだろうか。ヘダイはいつの時点で息絶えるのだろうか。疑問が次々と湧いてくる。
自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。今回はそこに出くわしたということだ。アカエソの捕食シーンは伊東市の川奈でも見たことがあった。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

I came across a scene in which a fellow eso fish was preying on a sea bream.
It was still breathing in its mouth. I witnessed the harshness of the natural world.
The sea, where endless life and death are repeated.
I felt like I caught a glimpse of it.

◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
無限ともいえる生と死が繰り返される海。世代交代が激しい反面、進化や環境への順応も早く行われる。生物の動きから計算式を見出し、進化の謎への新たなアプローチにするという試みが行われている。それは「リザバーコンピューティング」と呼ばれる研究分野だ。東京大学大学院情報理工学系研究科情報理工学教育研究センター准教授 中嶋浩平さん(ソフトロボティクス・応用数学)がガリレオCh「タコとイカ 異質な知性と体に秘められた謎」カリレオX第228回放送で話されていた。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
アカエソの好みの魚種は何であろうか。個体により偏食があったりするのだろうか。旬の目利きができていたりして、グルメだったりするのであろうか。知りたい。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
真正面から見るとエグい。助けてあげたくなる気持ちをグッと堪えていた。苦悶の表情をするヘダイからは断末魔が聞こえてくるようだ。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
追いかけ過ぎて航路へとダッシュ逃げられてしまった。あの大きさの魚を胃の中に入れて飛ぶように逃げるとはさすがだ。自然界でアカエソを捕食する生物とは一体どんな魚であろうか。

動画で見るとこんなイメージだった。もぐもぐと口を動かす様子が観察できた。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

Blue John.blog

TOYOTA【300系ハイエース】

◆TOYOTA【300系ハイエース】
※今回のブログは、こうなったら良いなという希望を、思うがままに書き連ねています※
・私は300系ハイエースのデビューを心待ちにしている。ハイブリッドorプラグインハイブリッド仕様になり、トヨタの「はたらくくるま改革」で使い勝手、居住性、さらにデザインまでもが一新されると噂される商用車に心から期待している。具体的な要望、というより妄想を以下に列挙していきたい。(アイデアが思い浮かぶたびに妄想を追加していきたい)
TOYOTAさんのハイエースのホームページ
フレックスドリームさんのハイエースの歴史のサイト

グローバルハイエースBEVコンセプト

◆デザイン
グローバルハイエースBEVコンセプトのような見た目なら最高かも
・シンプルかつ普遍的かつ商用車っぽいクリーンなイメージ

◆使い勝手
・荷室を開けっ放しにして、運転席はロックするという使い方の多い商用車。そういったロック方法をキーコントローラーから一発で施錠できるようになってほしい。相当な時間の節約、防犯性能の向上になると思う。
→私はハイエースで車上荒らしに2回ほど遭遇したことがある。
1回目は、月ぎめ駐車場で夜間に真ん中の窓を破られて。
2回目は、路上駐車して荷下ろししている際、運転席側のロックをかけ忘れた時に。
・デジタルインナーミラーを標準装備にしてほしい。
・デジタルサイドミラーは巻き込み防止のため(右ハンドルであれば)車左側サイドミラー付近から超広角で、死角をなくすような映り方をする補助ミラー(もしくはデジタル補助インナーミラー)を採用してほしい。(もちろん直接視界が広いほうが良いが、ガラス面積が大きいほどエアコン使用量増大などのエコロジーとはトレードオフになる。なのでバランスを考慮して。)
・防水仕様の床を選択できるようにしてほしい。
・サビを防ぐ「錆防止亜鉛」の明確な設置場所を望む。もしくは、防錆仕様のオプション。
・スーパーロング車など雨天の時に会話ができない位に雨音が車内に響くので、オプションで選択できる静音仕様を是非作ってほしい。
・タイダウンフックだけでなく天井付近、バックドア、サイドパネル内側などに取り付けできる重量物対応のフックがあれば使い勝手さらに向上すると思う。
・荷室を水洗いできるような仕様も希望したい。個人で使う用途ではアウトドアの幅が広がりそうだし、会社でハードに使っている車両であれば、よりクリーンに使うことができるから。
→現行モデルは荷室のビニルシートの下にゴミが溜まってしまう。掃除がしずらく、濡れても乾きにくく、乗り降りする場所は傷みやすく、荷物をよく載せる場所も傷みやすい。
・ハイブリッド、プラグインハイブリッドになるのであれば、災害時に電源車として使えるような工夫が欲しい。

◆安全性
・安全性が向上すれば、より経済的な世の中へ貢献すると思う。
・高速時のクルーズコントロールは標準装備を希望する。
・低速時の追突防止や、渋滞時の車間コントロール機能の搭載を期待したい。
・歩行者、自転車の飛び出し時の自動ブレーキ機能。
・追突回避の自動ブレーキや回避ハンドル操作機能。
・車線逸脱防止機能。
・衝突安全性能の向上
・盗難防止機能。
→盗難された際にコマツの遠隔監視のようにGPSで細かく認識。犯罪者が容易にその装置を外せないようにして、盗難の最強の抑止、次世代の抑止へと。

◆乗り心地
・「商用車だからこそ」、快適な乗車体験で世の中のドライビング環境をより安全に、円滑に、経済的に。
・現行200系ハイエースはキャブオーバーということもあり長距離(たとえば2000km)を連続で乗車すると「腰痛」や極度の疲れなどが発生してしまう。
・商用車だからこそビジネスに活かせる体力を残しておきたい。さらに言えばライフワークバランスも考慮する一台になってほしい。
・キャブオーバーだった200系の場合、夏場はお尻の下に汗をかくことが多い。蒸れて運転に支障が出るため是非改善してほしい。
・200系スーパーロングの場合、夏場の炎天下でエアコンを最強にしても頭と足の温度差が激しくて、急激な眠気に襲われることがある。断熱性能を最低限改善してほしい。開発者には実際に近年の真夏の炎天下のハイエースを是非体験してほしい。(30分も運転すれば体験できるハズ)
・メーカー純正、もしくはオプションでレカロやブリッドなどの人間の体を大事にする椅子を採用して欲しい。

◆走行性能
・高速道路では真っすぐに走ってほしい。私は200系のスーパーロング乗りであるが、ロングホイールベースにも関わらず、とてもフラつきを感じる。
・200系ハイエースのスーパーロング2駆の場合、雨の日の坂道でスリップして登れない坂がある。それは重量、ホイールベース、駆動方式のためかわからないが、スーパーロング乗りであるならば、一度は怖い思いをした経験があると思う。商用車なので多様な場所へ行くことが多いため、乗用車が登れる坂以上に登坂能力の向上は絶対に欲しい。安心感が天地ほど違うと思う。
・雨の日のスリップ事故を経験したことがある方ならば、あの横に回転するような滑り方は二度と経験したくないはずだ。ドリフトをするハイエースは特殊な競技車輛以外ないはずだから、スリップしない設計を希望したい。
・現行200系スーパーロングでも非常に運転しやすいが、町中のストップ&ゴーについて行けないことが多く、気を付けていても割り込まれやすい。タイヤやブレーキなどの足回り、駆動部などの早い摩耗とトレードオフだが、街中心で移動する向きには肉体的・心理的負担がとても大きい。(いけないことだが、それがハイエース乗り/トラック乗りの乱暴な運転につながっている恐れも….)なので、少しでもその対策を。


◆燃費
・給油の回数が今の半分になれば時短になるので嬉しい。
・ガソリンタンク50㍑入りで1000㎞走行できる性能が欲しい。
・プラグインハイブリッド仕様も是非デビューを。
・エアコンの稼働率を減らすため、①窓の断熱性能。②ボディーの断熱性能。③各グレードや仕様に応じた車内の間仕切りを設定してほしい。

◆整備性
・整備性が良くなれば、工賃も安くなる
・整備性が良くなれば、たくさん売れて、パーツもより安くなる
・整備性が良くなれば、車検&定期点検整備もきちんと行われて、より安全になる
・整備性が良くなれば「えー、ハイエース来ちゃった」と思われないで好待遇が期待できる

◆耐久性
・新型ハイエースは200系の反省点を活かして、より高品質なモデルを期待したい。
・モデルチェンジしてから改良を重ねているため、最終モデルは熟成されているから「熟成された最終モデルを買うべし!」という話もあるが、それは身をもって理解できた。長年乗っているからこそ、整備士さんや営業の方、ハイエース仲間から聞いた話、また自分で授業りょを払って勉強になったからだ。
以下に、経年劣化を含めた私のパーツ交換履歴を簡単に書いてみた。

◆まとめ
・見た目が格好良くて、
燃費が良くて、
積載量が最強クラスで、
先進運転支援機能が標準装備で、
安全性が高くて、
防犯性能最強で、
使い勝手も良くて、
清潔で、
耐久性も高くて、
乗り心地が良くて、
運転しやすくて、
整備性も良くて、
価格も現行モデルとそんなに変わらなくて、
いれば良いな。

グローバルハイエースBEVコンセプト

◆私の所有しているハイエースは2009年式(2型)の200系ハイエース バン スーパーロングGLパッケージ3/6人乗り。
今までの故障個所→修理箇所といえば・・・
①バックドアのハイマウントストップランプからの雨漏り。~2型は弱いのだそう。
②ラジエターからのクーラント漏れ。~2型は故障率が高いのだそう。25万キロ走行時点。
③スライドドアの明けてからの固定部分。明けてからロックされる場所が壊れる→都内GR店舗併設のディーラー店に修理に出すが完全には直らなかった。
④バックドアのダンパー。これは使用頻度が高かったので、経年劣化。
⑤サイドミラーAssy。これも日に何度も使用しているので、経年劣化。
⑥ウォータポンプ、オルタネーター、サーモスタット交換。9年経過時のエンジンからの異音発生時。この時の走行距離約20万キロ。
⑦タイミングチェーンカバー交換(油漏れ)
⑧ タイミングチェーンカバー&エンジン(リヤ)オイルシール リテーナ取り換え(油漏れ)。約25万キロ走行時点。
⑨10万キロ走行時にショックアブソーバー交換。
⑩30万キロ走行時にショックアブソーバー、ハブベアリング、アッパー&ロアアーム、フロントボールジョイント交換。
⑪30万キロ走行時にパワーウィンドウが調子悪くなり、交換。経年劣化。
→対策は、シリコンスプレーを窓に薄く薄ーく塗ることで滑りを良くする。摩耗を防ぐ。

TOYOTA車体【GLOBAL HIACE BEV CONSEPT】

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【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ

【ヒリゾ浜】カエルアンコウ

-記事の投稿日2024年5月14日-

◆【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
画像の日時:2021年9月26日10:21分頃~
場所:小通り-3m前後の場所
状態:水底の小岩の上に居るイロカエルアンコウを激写☆
説明:常連さんの白川さんに教えていただいたイロカエルアンコウ☆「黄色く、デカいカエルアンコウが、浅い場所に居る!」と嘘のような情報が舞い込んだ。白川さん曰く「本当だってばぁ!」と言うので、より胡散臭く感じた。しかし、常連の皆さんのテンションを見て本物だったのだと思い急行した。のちほど「凄かったです!本当にいましたぁぁ!!!」て伝えたら笑ってました。本当に良い方でした。
白川さん:身長が190㌢オーバーの手足の長いモデル体型の常連さん。大駐車場にいるとひょっこり出くわす。飲み会などでも出席率高めのイメージの方だ。我々のように遊泳時間ギリギリまで泳いでいるということはなく、あくまで自然にマイペースでヒリゾ浜を楽しんでいた方だ。そんな白川さんが逝ってしまった。もちろん陸でのことだった。私は笑顔の白川さんしか知らない。気づけば2023年シーズンは闘病のためヒリゾに来ていなかったらしい。それ程いつもそこにいるように感じてしまう白川さんの存在感。海で出会うだけの関係であるが、知らせを聞き大変悲しい思いがした。いつもの彼の感じだと、冗談だとしか思えなかった。そういう楽しい方だった。彼の分まで通って思い切り楽しむことが供養になると気持ちを切り替えた。まだまだ信じられない思いだが、白川さんの得意だったニョッキという手の平を頭の上で合わせて思い切り「Aの字」に立つポーズを中木の駐車場で行いたいと思う。私なりの供養だ。白川さんForever!!!
・まめ知識:①学名:Antennarius pictus。
②英名:Painted frogfish。
③分布:南日本の太平洋側、伊豆諸島、琉球列島、インド太平洋。
④生息場所:沿岸浅場の岩礁域、サンゴ礁域。比較的カイメンのそばを好む。(特に小さい個体はカイメンの近くを強く好む傾向がある)。
⑤似ているオオモンカエルアンコウと比べるとヒレの形に違いがある。

A bright yellow frogfish was photographed.
The location is HirizoBeach in Minami-Izu.
I took this photo by bare diving.
It was Mr. Shirakawa, a regular visitor, who found this huge yellow anglerfish.
He passed away the other day. He had been fighting against illness.
I learned of his death on SNS because I only meet him in the ocean.
Although we had only talked a little at the beach, I was filled with sadness.
Whenever we saw each other, we always laughed at each other’s silly stories.
I realized that I only had such memories of him, which made me even more sad.
I tried to lighten my grief a little by posting this article on the Internet.
Let’s swim and have fun for him, and when we get to the other side, let’s have a drink together! Mr. Shirakawa, forever!



◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなに目立つ色、姿、大きさなのに、水面を泳いでいると見失う不思議。さらに見つける方へは並々ならぬリスペクトを感じる。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
しかし表情が豊かだ。シャクレルのレギュラーでもいけそうだ。目のギョロつき具合といい、裂けた口といい、模様といい、想像の斜め上を行く奇抜さよ。現代人は目から入ってくる情報が多いせいか、空想力が足りなくなっていやしないか。たとえば、昔の人の空想上のキリンの絵とかはカエルアンコウを超えている。口分伝で伝言ゲームで伝わって大袈裟になったにせよ、想像上の生き物が現実世界の奇妙さを超えているというのは正直に凄い。現代アートも空想上の何かを描くような超大作を是非とも見せてほしい。<自分が書くべしww

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
まるで意思があるかのように目線がこちらへと向けられている。何を考えているのか。それとも考えていないのか。私は君と出会えてハッピーな瞬間だよ。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなんなっちゃっています笑。アップで見ないほうがヨカッタ…かな笑。鼻につまようじを入れているようなひょうきんなフェイス。半開きのおクチ。笑ってはいけない表情で芸人さんの参考にもなるような気がした。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
ちょっと大人っぽいカエルアンコウ。「ふんぬ」と東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」のように手をせり出しているような妙な迫力がある。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
お目目の周りにはマツゲのような模様が。何か意味があるのでしょうね、きっと。目の上のヒラヒラの擬態も見ごたえがあり、とても面白い。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
チャーミングな姿に何度でもシャッターを切ってしまう。

【ヒリゾ浜】空撮
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)
渡船の航跡が真っ青な海に光っている。あいあい岬下、ヘイゴロウ、丘ハヤマ、沖ハヤマ、小通り、ドロップオフの水底までくっきりと見える。素晴らしい景色を白川さんに捧げる。皆さん仰っておりましたが、天国で一杯やりましょう!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

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【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち② Night Jasmin=Cestrum nocturnum Shikinejima Island Tokyo Japan

-記事の投稿日2024年5月11日-

◆【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
画像の日時:2023年11月5日09:19分頃~
場所:東京都新島村式根島メインストリート
状態:大量のツボミを付けたヤコウボク(夜香木)
説明:式根島ツアーに参加した仲間が気になる植物があると案内してくれた☆その植物は式根島のスーパー、お土産屋さん、レンタルサイクル屋さん、飲食店などが並ぶメインストリートに生えているそうな。実際に拝見してみると「夜香木」=別名:ナイトジャスミンであるとわかった。黒潮の当たる温暖な海洋性気候の伊豆諸島の雰囲気にあうトロピカル植物だと思った。
まめ知識:①ナス科ケストルム属。
②西インド諸島原生。
③英名:ナイトジャスミン。
④夜になると香りを放つ。
⑤青りんごのような強い芳香がある。
⑥樹高は2-3㍍ほどに育つ。
⑦夏季シーズンになると園芸ショップで購入できる。
⑧学名:Cestrum nocturnum。
南国の花:南国の植物では夜に開花するものが存在する。理由は、日中は気温の高さゆえに香り成分も早く蒸発してしまう。そのため、虫媒花であれば虫をおびき寄せる作用のある芳香などのホルモンを空気中に強く滞留させるには、気温の低い時間帯である夜に開花させるのは合理的であるため。
ヤコウボクの育て方byGreenSnapさんのサイト

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
メインストリートに立地する住宅のお庭からはみ出す夜香木(ヤコウボク)=ナイトジャスミン。夜になると開花して、まるで青りんごのような強い芳香を放つ。その芳香の中のホルモンは人間にも何かしらの作用はあるのだろうか。虫だけでなく、人間もヤコウボク自身の繁殖に関係する仕掛けになっているのだろうか。

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
右奥にヤコウボクが見える。このメインストリートに向けて走るといつも嬉しくなる。人の少ない離島へむけて、まるで人から逃れるような、トップシーズンをはずして訪問するような、大自然を満喫したい自分であるのに、やはり人の営みを感じられる場所が本能から恋しくなるからであろうか….自分がわからなくなる。

【式根島メインストリート】井上みやげ店
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
名物のおばちゃんが良い味を出している、最高宣言クラスのお土産屋さん☆寄ると絶対買いたくなってしまう不思議。会話だけでなく、実際に魅力的な品々が多数ある。特に80年代風の蛍光色を多用したオリジナルデザイン!?のキャラクターを使用したTシャツが激熱。

【式根島メインストリート】おくやま
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
お酒にお惣菜に乾きもの系にお土産にすべてが揃うお店☆アメリカ芋を使用したパンも数量限定で発売するなど新しい試みもある、是非とも毎回訪問したくなるお店さん。
アメリカ芋を使用したパンを手掛けるのは「パン工房 帆風(ぱんこうぼう ぱんぷー)」さん
その他、島ではアメリカ芋を使用した製品の開発を大学と共同で進めている話などもあるそうな。大正末期から明治のはじめ頃に新島に伝来したとされるアメリカ芋。貯蔵することで糖度が増してくる「蜜芋」タイプということもあり、新島では劇的に普及していき変化をもたらした歴史があるそうだ。芋として食べるだけでなく醤油、酢、焼酎などもアメリカ芋からつくられた。さらにアメリカ芋はやせ地で育つということも新島の土壌の事情に最適だったこともある。その後は人々の努力により現在に至る。
東京都新島村特産「あめりか芋」さんのサイトより
その他、あめりか芋は江戸東京野菜に登録されている。
観光客としては、あめりか芋製品を見かけたら是非とも試してみたいと思う。

【式根島】中ノ浦と神引湾。
Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)

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【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ

-記事の投稿日2024年5月10日-

◆【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
画像の日時:2018年7月1日11:05分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜小通り
状態:クリーニング相手を探し中のホンソメワケベラ
説明:魚をクリーニング中のホンソメワケベラを発見した☆近づくと警戒されてクリーニングを止めてしまった。その後のお相手探し状態のホンソメワケベラちゃんを激写した。
まめ知識:①ホンソメワケベラは、他の魚の体表に食いついている寄生虫を食べる=肉食魚などと共生=ホンソメワケベラの安定した繁栄につながる。
②分布:太平洋の熱帯・亜熱帯に分布する。
③生息場所:サンゴ礁や岩礁の周辺に生息する。
④学名:Labroides dimidiatus。
⑤和名:本染分倍良(ほんそめわけべら)。
⑥分類:スズキ目・ベラ科・カンムリベラ亜科。
⑦泳ぎ方とカラダの模様で「他の魚に自分の種類をわかるようにしている」と考えられている。
⑧そっくりさんが存在する。「ニセクロスジギンポ」「クロスジギンポ」などが似ている。
⑨ホンソメワケベラは、ミラーテストと呼ばれる鏡像自己認知の能力があることが魚類で初確認された。
⑩睡眠時:ホンソメワケベラは、睡眠時に口から大量の粘膜を吐出し→その粘膜に覆われながら睡眠をとる。理由は緩衝材、捕食者への臭い対策、寄生虫対策と考えられている。
⑪人間も動かないでじっとしているとクリーニングしてくれる時がある。
ホンソメワケベラのwikipedia


◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
重力を利用するような遊泳方法で動き回る魚種。ピタリと止めて撮影するには動きを観察して先回りする。あと、近づく際は少し離れた場所から自然にすり泳いでいく。置きピンではなく魚の動きに合わせてカメラも動かして撮影した。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
もっとカリカリの画で撮影したい。真正面からの顔面はどんな表情をしているのだろうか。ディテールを拡大して観察してみたい。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
人間が悪意がなくても逃げていく個体が多い印象がある。なかには、こういった感じで近づいても、何度シャッターを切っても近くにいさせてくれる子もいる。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
とにかくせわしなく動き回る。水の中を滑るように、飛ぶように軽々と自在に行き来する。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
ブルーと黒と黄色とピンクとが混じった体色。ベラの仲間は派手な個体が多いが、この小さなホンソメワケベラもはっきりと認識できる存在だ。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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